【オーシャンズ3月号】2021年は、自宅を「楽しい場所No.1」に!
家で過ごす時間が明らかに多くなった。その時間を有益なものにするために、昨年来本誌はさまざまな特集を組んできた。
2021年もその傾向は顕著になっていく見通しだ。であるのなら、もっともっと自宅を楽しい場所にしていくべき。絶対に。
そこでこんな計画をたててみたいと思ったのだ。
Think about My Sweet Home
自宅を楽しい場所No.1計画
家造り、ルームウェア、香り、サウンド、インテリアに料理。各パート毎の企画、ぜひご一読を。
どんな切り口でも「自宅がいちばんだ!」と、自信満々に答えてほしい。
Think about Roomwear
家着にだって“FUN”が必要だ
自宅生活の充実に必要なのは、何もインテリアや雑貨のみにあらず。そこで過ごす服もまた重要なファクターだ。
そして何より、生活するためだけの服ではなく、自己満足でもいい、外着と同様やっぱり楽しむことが大事だとオーシャンズは考える。
Think about Good Fragrance & Sound
暮らしの彩にいい香りと音って必要ですよね?
生活の拠点となり、日常を送る場=私邸の中で、空間のムードをグッと変えることができる香りと音。人間が持つ五感の中で、嗅覚と聴覚を刺激することで、日々の生活はより充実し、活性化する。
「いい香り」と「いい音」に包まれた暮らし、それだけで何だか贅沢な気分にならないか?
Think about Interior
ぼくらがモノを買う理由
家族との住まいを構え、心地良い暮らしについて考える年齢になったオーシャンズ世代。ここでは、その重要なファクターのひとつであるインテリアの話をしよう。
本誌連載「私的傑作批評」でも独自の審美眼を披露しているノンネイティブ・デザイナーの藤井隆行氏。
彼が友人でもあるギャラリー サイン・代表の溝口至亮氏を招き、これからのモノ選びについて対談をする本企画。
最先端のインテリアが並ぶ部屋から、モノの在り方と可能性を紐といていく。
Think about Cooking
男たちよ、もっと料理を楽しむのだ!
毎日がどんなふうに変化しようとも、生きていくために欠かせないのが、「食」。だが、食の楽しみというとついつい食べる楽しみばかりが先行して、料理する楽しみを追求するのは後回しになりがち。
今年は作ることから食をもっと楽しんでみないか? というわけで、このたび初の料理本を上梓したオーシャンズの料理番長、マーシーこと三浦理志さんに、料理の楽しみ方から調理道具選びまでを指南してもらった。
そして、発売を記念したこんな企画も。
16点セットを1名さまにプレゼント!
合羽橋で「マーシー」になれるキッチンツールを買ってきた
単行本化、いとめでたし。ということで、読者プレゼント企画を実施。調理道具問屋街である合羽橋にマーシー自ら足を運んで、ドドンと約10万円分のグッズを厳選してくれた!
これらを使って本のレシピを習得すれば、あなたもマーシーになれるかも!?