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2020.09.20

ライフ

自転車のプロがプライベートで愛用。あったら便利、持ったら格好いいギア

「自転車ライフ 2.0」とは……
いち自転車好きとして、ユーザー視点にこだわり続ける小林健太さんは、コアなファンを持つ自転車専門店、テンプラサイクルの店主だ。
小林健太●1973年生まれ、千葉県出身。テンプラサイクル代表。2008年にテンプラサイクルをオープンし、本格的な自転車専門店として支持を集める。ギア開発ブランド、ギアホリックのメンバーとしての顔も持つ。
「好きが高じて自転車中心の生活をするようになってから、ギアやアクセサリーも片っ端から試してみましたが、今は好きなモノだけに囲まれていたい」と言う小林さんの自転車ギアの条件は、“使い心地への配慮”があることだ。
「もちろん、見た目で選ぶことは否定しません。ただ、使っていて不便に感じると、なんだかんだ飽きてしまって、使わなくなるはずなんです」。
テンプラサイクルのミニポーチ「アセフキー」。汗拭きシートやモバイルバッテリーが収納可。
だからこそ、ユーザーの期待に応えられるプロダクトを提供したい。それこそが、小林さんがショップを運営する際のモチベーションでもある。
そんな小林さんの愛用品となれば期待は高まる。さて、一発目は?


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