「“本命”エコバッグ」とは……海を想う者は、環境を想う者でなければならない。
レジ袋を使わず、プラスチックが削減できれば、間違いなく海洋保護に直結する。だから、我々オーシャンズな大人たちは、エコバッグにも“海な感覚”を携えていたい。
その気持ちに、2つのニューヨークブランドが答えてくれる。
「ファンタスティック」なひと言に全会一致で共感
メッセージTとは、時に代弁者である。普段言葉にしないような変則的なワードから、これまた普段ならド直球すぎて敬遠したくなるほどストレートなワードまで、Tシャツならばイケる。ピルグリム サーフ+サプライのエコバッグにも、自分の気持ちを籠められる一品が。
生地に使われているのは柔らかく丈夫なマイクロファイバー糸。優れた透湿性を兼ね備え、高密度に織り上げることで程良いハリと柔軟さを両立。大きめのサイズながらとても軽く、そのうえ、コンパクトに折り畳んでジャケットの内ポケットにも収納できるポケッタブルデザインときた。
そして、ど真ん中へ大胆に入った”LESS PLASTIC IS FANTASTIC”の文字。目にしただけで、なぜこのアイテムを生み出したか、どんな思いで作ったかがヒシヒシと伝わってくる。このメッセージに共感しない大人なんて、どこにもいない。こんな世界が作れたら、確かにファンタスティック!
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