ユースケ部長も登場! 「とにかく気分がアガる服」特集 Vol.64
2020.06.19
LIFE STYLE

DJ JOMMYがセレクト。最高にムーディな場をつくる色っぽい曲3選

渋谷にある「DJ Bar Bridge」にて、第1・第3月曜にレギュラーでDJをしているJOMMY。

以前紹介した、週末のパーティ「EDGE HOUSE」(※両イベントとも現在は、新型コロナウイルス感染症の影響で休止中)とは一転して、「音楽に寄り添うような時間」を提供している。

JOMMY●東京ストリート・カルチャーの中心的存在として、ダンサー、DJ、ファッションの分野で活躍。
JOMMY●東京ストリート・カルチャーの中心的存在として、ダンサー、DJ、ファッションの分野で活躍。現在は「ディーゼル」のブランドコミュニケーションとして、またDJとしてはソロおよび、DJ DARUMA & JOMMYとして活動中だ。写真は「JUICE」に通い始めた頃の若かりし日のもの。

「Bridgeでは、毎回ひとりで5時間くらい昔のソウル、ファンク、ジャズ、R&Bなどをプレイしています。5時間やってもまったく苦ではなく、自分にとってゆっくり曲と向き合うことができるかけがえのない時間なんです。週末のDJも好きですけど、こっちは今の自分の年齢に合った音楽だなと。お客さんとの距離も近いので、人とのコミュニケーションも大事にしています」。

このパーティでDJを始めたとき、’90年代に西麻布にあった、今はなきクラブ「JUICE」を手本にしたそうだ。

「JUICEでは毎週末、DJ KENSEIさんとDJ YUJIROさんが『Poor Man’s High』というパーティをやっていて。夜の遊びを教えてくれた先輩のアツシくんが、KENSEIさんにDJの弟子入りをしたので、僕も一緒にパーティへ行っていたんです。西麻布は、六本木や新宿とは違って大人な雰囲気だったし、『JUICE』では、ヒップホップだけでなく、’70〜’80年代のソウルやファンク、ジャズなど幅広くかかっていて、すごくムードがあったことを覚えています」。

当時はまだ若かったJOMMYにとって、その“大人に感じた、「JUICE」での時間”は、ときには退屈に感じることもあったけれど、今ではそのときの体験が「僕の音楽人生の基盤」になっているそうだ。

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JOMMY’S favorite tune – Mood music

Taana Gardner「Heartbeat (Club Version)」

Taana Gardner「Heartbeat (Club Version)」
「この曲を知ることができたことは、そこからの僕の音楽人生にさまざまな結びつきを作ってくれました。数多くの’90sヒップホップの曲のネタに使われながら、ニューヨーク伝説のDJ、ラリー・レヴァンを知るきっかけにもなりました」。

 

Mary Jane Girls「All Night Long」

Mary Jane Girls「All Night Long」
「この音楽がかかると、そこにいた艶っぽいお兄さん、お姉さんたちがグラス片手にめちゃめちゃクールに揺れていた。初めて聴いたときに“なんて色っぽい曲なんだ”と、今でもその光景が目に浮かぶ極上のダンスクラシック」。

 

Delegation「Oh honey」

Delegation「Oh honey」
「優しいメロディとボーカルが心地良いので、あえて誰もいないダンスフロアに向けてかけています。Bridgeのスピーカーによく合うので、大音量でこの曲を聴くのが極上の贅沢。店のムードを最高に作れる1曲です」。

 

吉岡加奈=文

# DJ# JOMMY
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