左脳を刺激する! オッサンIT化計画 Vol.135
2020.05.22
LIFE STYLE

自宅でジャストフィットの靴に出合える「ZOZOMAT」で自粛解除後に備えよう

ZOZOMAT

「左脳を刺激する! オッサンIT化計画」とは…… 

自由に出歩ける日に備え、新しい革靴やスニーカーが欲しくなっている人も多いことだろう。しかし、まだまだ気軽に靴店に出向くのには気が引ける状況下。

ならばネットで購入といきたいところだが、ことシューズに限っては、実際に試し履きをしてみないと、足にあわない商品を選んでしまうリスクがある。

そこで紹介したいのが、ZOZOTOWNがこの春から提供している新サービス「ZOZOMAT(ゾゾマット)」だ。自宅で簡単に、自分の詳細な足の3Dサイズを計測し、そのデータを基に“最適な”シューズをレコメンドしてくれるという。店舗での靴の試着に、抵抗や面倒を感じる人にも有効なこのサービスを体験した感想をレポートしよう。

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無料の専用マットとスマートフォンで、自分の足型を細かく計測できる

何年か前に、利用者の体型を計測し、オーダーメイドのようにフィットする洋服を提供する「ZOZO SUIT(ゾゾスーツ)」というサービスが登場したことを覚えている人もいるだろう。

残念ながらゾゾスーツの配布は既に終了してしまったが、今回紹介するゾゾマットは、対象が洋服からシューズに変わったものの、サービス内容的にはゾゾスーツの後継にあたるといってもよい。

ZOZOMAT

ゾゾマットのサービスは、計測用のマット代も含めすべて無料で利用できる。ZOZOTOWNにユーザー登録済みなら、ZOZOTOWNアプリから直接ゾゾマットを注文することも可能だ。数日程度で自宅にゾゾマットが届くのだが、ここでちょっとした注意が必要になる。

サイトなどに掲載されている写真のイメージやゾゾ“マット”という名称から、布またはビニール製のアイテムだと思っている人が多いと思う。しかし実際のゾゾマットは折りたたまれた紙製で、封筒に入った状態で郵便箱に投函されるのだ。

届いた状態

筆者もてっきり宅配便で届くと思いこんでいたため、先に届いた封筒は登録完了のお知らせか何かだと勘違いして開封せず、数日間放置してしまった。

いつまで待ってもゾゾマットが届かない! と思った場合は、まず未読の郵便類を確認したほうがよいかもしれない。

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計測データの細かさに驚愕。手順は簡単だが姿勢の維持が難しいかも

折りたたまれた状態で届いたゾゾマットを広げると、サイトなどで見たとおりの「マット」があらわれる。

広げたマット

「きれいに広げて利用してください」という注意書きがあるため、折りじわが気になるかもしれないが、そこまで神経質にならなくても、写真の程度に広げただけで十分に使用することができた。

マットの上に片足を置き、アプリの指示に従いスマートフォンのカメラでスキャン(撮影)するだけと、計測の手順自体は簡単なのだが、実際に計測を終えるまでには、ちょっと時間がかかってしまった。

使用している様子

写真のように、マットの上に足を置いた状態で6方向からスキャンをしていくのだが、体を少し屈めながらカメラとマットの位置を適切にあわせるのが、思っていたよりも難しいのだ。

何度でも失敗できるので計測には問題ないのだが、年齢を重ねて体が硬くなっている世代がスムーズに利用するためには、事前にストレッチをしておくなどの対策が必要かもしれない。

そんなこんなで計測を終えると、スマートフォンの画面に以下のような計測結果が表示される。

計測結果

足甲の高さやかかと幅など、計測される部位はかなり詳細。まぁまぁ時間がかかったとはいえ、これだけの計測が自分ひとりでできてしまうのは、かなり驚きだ。

ZOZOTOWNアプリと連動しているので、このデータを基におすすめのスニーカーや革靴を紹介してくれるのも便利なところ。もちろん、在庫があれば直接購入することもできる。

おすすめアイテムの紹介

残念ながら、専門店でランニングシューズを購入する場合のように、左右別々のサイズを選ぶことまではできないようだが、それでも従来の通販に比べれば、フィット感の高いシューズを選ぶことができるのは間違いないだろう。

冒頭でも触れたが、ネット通販でシューズを購入する際の不安を軽減するという点で、ゾゾマットのサービスはかなり進歩的かつ親切だ。現在のように実店舗での買い物が困難な時代にピッタリなサービスといえる。自分の足にピッタリとあうシューズがなかなか見つからないという人は、ぜひ試してほしい。

[関連リンク]
ゾゾマット

https://zozo.jp/zozomat/

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「左脳を刺激する! オッサンIT化計画」
1990〜2000年代、テクノロジーの進化とともに青春時代を過ごしたオッサンたち。“最新ガジェット”“プログラミング”などにキュンとする気持ちを胸に秘めている人は多いだろう。でも、時代に乗り遅れて凡庸なアナログ人間になっていないか? いまこそ脳を刺激するITに再度目覚めるとき! 上に戻る

石井敏郎=文

# ZOZOMAT# オッサンIT化計画# サービス
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