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2019.10.30

ライフ

「ひとりはみんなのために!」エディ・ジョーンズが伝えたいケアの重要性

仕事でも、家庭でも、ある意味で「チーム」をまとめる我々40代男性。さまざまなシーンで、「自分のために」だけではなく、周囲への“ケア”が重要になってきた。
折しも今、世界的なラグビーコーチであるエディ・ジョーンズさん(59歳)が、イングランド代表のヘッドコーチとして来日中だ。
エディ・ジョーンズ氏(59歳):複数のラグビーナショナルチームのヘッドコーチを歴任。ワールドカップでも3度にわたる監督を経験する。2012年から2015年まで日本代表チームのヘッドコーチを務め、奇跡と言われたワールドカップでの南アフリカ戦勝利をもたらした。ビジネスの世界でも、ゴールドマン・サックス日本にて人材育成のアドバイザーとして招聘されている。
2015年、日本が南アフリカに歴史的な勝利をし、世界中が驚いた。その大きな原動力となったのが、当時HC(ヘッドコーチ)だったエディ・ジョーンズさんその人。
選手たちのメンタルを変えたコーチング力の高さは、その後、彼の言動をまとめた数々の著作が出たことからも知られるところ。
あれから4年。また、エディ・ジョーンズさんが日本に帰ってきた。今度は、イングランド代表のHCとして。そして、男性の肌を守るブランド「ダヴメン+ケア」のパートナーとして。
これはマネジメント全般に言えることだが、コーチ業は、言ってみれば選手の“ケア”こそ重要なタスク。エディさんがパートナーを務めるメンズケアブランド「ダヴメン+ケア」でも、周囲の人たちへの“ケア”を怠らない尊重や尊敬の意識を持った男性をサポートしており、それはイギリス発祥で紳士のスポーツと言われるラグビーの理念とも共通するところ。つまり彼もまた、「ダヴメン+ケア」と同じ“ケア”上手というわけだ。
翻って我々40代。気がつけば、会社におけるリーダー的な地位だったり、家族における大黒柱的存在だったりを努めてはいないか。我々は果たして、仕事において、家庭において、そのチームをうまくマネジメントできているだろうか?
そこで、来日したばかりのエディさんに、チームを統べるリーダーとして、そして1人の男として、“ケア”すべきあれこれを聞いてみた!
「ダヴメン+ケア」について詳しくはこちら
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