もしも、クリスマスで。 Vol.4
2019.12.20
LIFE STYLE

「どれだけあっても困らず、毎日でも使いたい」男の鉄板ギフト5選

もしも、クリスマスで。●「もしも、プレゼントがもらえるとしたら、何が欲しい?」という質問をオーシャンズ世代の男たちに緊急アンケート。すると、出てきましたよ、面白いものたちが。クリスマスまで一週間の直前企画。あなたの「もしも」探しの参考に。女性はパートナーへのギフトの参考に、どうぞ。

男女問わず、贈られていちばん困るのは、使わない or 使う気にならないもの。そんなギフトのやり取りの行く末に待つのは、双方の不幸である。

そこで、オーシャンズな男たちが「どれだけあっても困らない!」と豪語し、「毎日でも使いたい!」と明言するギフト・リクエスト・リスト。

なるほど、これならどれも、ウェルカム!

 

一生分あっても困らない
「ディッキーズの874」

「874」各6000円/ディッキーズ(VFジャパン http://dickies.jp

太すぎず、細すぎないストレートシルエット、タフなT/C生地、シンプルなデザイン。いつの時代も変わらない、不変のメンズワードローブの筆頭。はき込んでクタクタになっても格好いいし、裾を切りっ放しにするのも今っぽいけど、常にフレッシュな状態ではくのもやっぱり粋だ。フェイバリットカラーやベストサイズはまとめた数をストックしておいて困ることはない。

「シンプル・イズ・ベストです。10代でスケートボードを始めた頃からの愛用品で、今までいろいろなワークパンツやチノパンを試してきましたが、結局ここに戻るんだなぁ……としみじみ。クライミングも趣味で、ゴツゴツした岩場も、これなら気にせず挑めます。誰か、一生分ください!」(高原弘樹さん)。

オリジナルテクスト アートディレクター・高原弘樹さん
1979年生まれ、福島県出身。ザ・ノース・フェイスをはじめ、人気ブランドのカタログなどを多数手掛ける。キャンプとクライミングが趣味の、アクティブな愛犬家。

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365日のめくる楽しみ
「伊藤佳美のカレンダー」

4200円/伊藤 佳美(ブツヨク ストア 03-6447-2018)

長野を拠点に活動するアーティスト、伊藤佳美さんによる367点(表紙含め)の絵をまとめた日めくりカレンダー。季節やさまざまな記念日にちなんだ日毎のアートワークは、毎朝めくるのを楽しみにさせてくれる。

「このカレンダーの3分の2くらいのモチーフは、お客さんからのオファーをもとにしたもので、それを伊藤さんらしいシュールかつポップなタッチでドローイングされています。今も2019年版をショールームで使っていますが、1日を楽しもう! という気持ちにさせてくれますね。実は、2020年版はお店としても個人としても、何日分かのイラストをオファーしてたりします。すでに来年のカレンダーをめくるのが待ち遠しい!」(宮本哲明さん)。

ボールドマン PRディレクター/ブツヨクストア ディレクター・宮本哲明さん
1983年生まれ、鳥取県出身。大手セレクトショップのPRを経て現職に。レストランでスパイス料理の修行も行う側面も持ち、日本人離れした長身と細かな手仕事のギャップがステキ。

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7ツ星ホテルも認めるクオリティ
「アビス & ハビデコールのタオル」

各1万2000円/アビス & ハビデコール(ビオトープ 0120-298-133)

高品質で知られるエジプト綿を使い、国産タオルの約3倍もの量のコットンを使って織り上げられる、ポルトガル産のボリューミーなバスタオル。ドバイの7ツ星ホテルのスイートルームでも採用されていて、ふっくらと厚く、肌触りも優しく心地いい。ゆえに、毎日使えるうように、何枚も所有したくなる。

「今までもタオルにはこだわっていたんですが、良いものを長く使って経年変化を楽しみたいと思い、より上質なものを探していたんです。僕は風呂やシャワーのあとにバスタオル一丁でウロウロしがちで、それが結構好きな自分がいたりします(笑)。実は早速オンラインでアイボリーの一枚を購入済み。贈られるのを待ってられなくって(笑)」(渡辺真史さん)。

ベドウィン アンド ザ ハートブレイカーズ ディレクター・渡辺真史さん
1971年生まれ、東京都出身。2004年よりベドウィン アンド ザ ハートブレイカーズを展開。プライベートでは近年柔術に傾倒する2児の父。 @bedwinner

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平日も休日も活躍する
「ブロンプトンの自転車」

「M3L」18万円/ブロンプトン(ミズタニ自転車 03-3840-2151)

開発から40年以上が経った今もなお、ロンドン西部の自社工場にて職人の手作業で組み立てを行っている英国・サウスケンジントン発の名門自転車メーカー、ブロンプトン。こちらの3段変速の折りたたみ式自転車はその定番で、リラックスしたライディングポジションは通勤でも買い物でも普段使いに最適。

「1年くらい前に代々木公園の自転車店、ブルーラグで見かけたのが知ったきっかけ。その頑丈さと輪行(自転車を、乗らずに持ち運ぶこと)しやすいコンパクトな設計、何よりデザインが気にいって以来、ずっと欲しいなと思っていた一台です。通勤からオフの日まで活躍してくれそう」(二宮亮太さん)。

PR SHIP 代表・二宮亮太さん
1982年生まれ。ベンチャー企業からイベントまで、幅広い広報業務を請け負うPR代理店、PR SHIPを主宰。

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いつでもどこでも役立つ一枚
「シャルベのシャツ」

4万6000円/シャルべ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 03-5772-5501)

誕生は1838年、世界初のオーダーシャツ専門店として知られるパリの名門。滑らかで光沢のある、極上のコットンポプリンを使った生地の裁断はすべて手作業で、運針も一切の狂いなし。シンプルな白のドレスシャツこそ、こんな上質な一枚が欲しい。こちらは日本人の体型でも取り入れやすい、袖丈短めにアレンジしたユナイテッドアローズの別注品。ドレスシーンからカジュアルスタイルの格上げまで、オールラウンドに活躍してくれるはずだ。

「とても控えめで、すべてにおいてマジメで不変的なものづくりに惹かれます。初めてこのシャツをユナイテッドアローズで買ったのが15年くらい前でした。以降はビジネスや冠婚葬祭の折はもちろんのこと、週末に洗いざらしで着ることも多々。安いものではないのでなかなか気軽には買えませんが、それもまた良いところなんじゃないでしょうか」(岡部成哲さん)。

キッチン 代表・岡部成哲さん
1975年生まれ、神奈川出身。米国のゴルフウェアブランド、グレイソンクロージアをはじめ、各国の気鋭ブランドを取り扱う輸入代理店の代表。もちろん趣味はゴルフで、シングルプレーヤー。

 

高橋絵里奈=写真 松平浩市=スタイリング 今野 塁=文

# ギフト# クリスマス# プレゼント
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