2019.11.10
LIFE STYLE

47%が「うれしいフリ」20%が「フリマに出品」。女性へ贈ったギフトの行く末

知ってるつもりの彼女のキモチ●あなたは、そばにいる女性の気持ちを、本当にわかっているだろうか? 服装、遊び、家事、仕事。どこか、ひとりよがりになってはいないだろうか? 会社の部下、同僚、取引先のあの人、妻……彼女たちの本音を知って、我がふり直せ。

クリスマスが今年もやってくる。ってことは、早い男ならもう「ギフト問題」について考え始めている頃だろう。ここで諸兄に問いたいのだが、プレゼントがひとりよがりになってはいないか?

実は、男であれば卒倒しかねないエゲツない真実が、とあるデータによって判明した。それが「男からプレゼントをもらった女性の本音」である。


【エゲツない真実その①】
女性の46.8%が「うれしいフリをしたことがある」

なんと、男性からクリスマスプレゼントをもらって「うれしいフリ」をしたことがあると答えた女性が46.8%、約半数にも上ったのだ。せっかくのクリスマスプレゼントなのに、女性を喜ばせられないばかりか、偽りの演技までさせてしまう。ありがた迷惑の域を越え、もはや嫌がらせレベルである。さっそく被害女性たちの生声を聞いてみよう。

  • 「その場でプレゼントを開けると、中にはまさかの男物の腕時計が。私の趣味とあまりにもかけ離れていましたが、とても嬉しそうにこっちをみていたので、大げさにありがとう! と喜びました」(21歳女性・石川県・会社員)
  • 「毎回私の洋服を見ているのに、まったく違う趣向の服をプレゼントされました。もちろん1度も着ませんでした」(33 歳女性・茨城県・会社員)
  • 「満面の笑みで『あなたといえばぬいぐるみ!』と、まったくいらないぬいぐるみをいただきました……」(27歳女性・千葉県・セラピスト)
  • 「お経セットをもらいました」(25 歳女性・広島県・会社員)

いやはや、被害は日本各所で出ているようだ。最後のケースに至っては、何がどうなってそうなったのか。

ちなみに、「彼女へクリスマスプレゼントを贈ったときに『嬉しそうな演技をしている』と思ったことはありますか?」との質問に、「ある」と答えた男性はわずか9.6%……男って本当にニブい生き物なのだ。


【エゲツない真実その②】
30%が「もらったギフト、一度も使ってない」

では、実際にクリスマスプレゼントをもらった女性たちは、それをどう扱っているのか。なにせ約半数が欲しくもないプレゼントをもらった経験があるというのだから、その後の結末もうかがい知れよう。男性陣よ、覚悟せよ。これがクリスマスプレゼントの結末の一端だ!

なんと、使わない、捨てる、売るなどの行為に及ばなかったのは半数のみ。「一度も使わなかった」も悲しいが、「フリマに出品」「友達にあげた」「質屋にもっていった」というのもスゴい。自分なりに真面目に選んだプレゼントが見ず知らずの他人に渡っていると思うと、もはや“情けない”を通り越して笑えてくる。

男からすると目を覆いたくなるような結果のオンパレードだが、一体、クリスマスプレゼントが失敗してしまう最大の原因は何なのか。その答えがコチラ。


【エゲツない真実その③】
男性の40.4%が誰にも相談せずプレゼントを決めていた!

なぜこんなにも「贈りたいモノ」と「贈られたいモノ」が一致しないのだろうか。その答えは意外とシンプル。

なんと、「彼女のクリスマスプレゼントを購入するときに、誰かに相談することはありますか?」という質問に対し、「相談することはない」との回答が40.4%にものぼったのだ。プレゼント選びに失敗する原因の多くはここにあるのではないか。誰かに相談しない理由はというと……

  • 「自分で決めたいから」(37 歳・兵庫県・自営業)
  • 「人の意見は聞きません。日頃の会話やSNS などから相手の好きなものを事前に把握することが多いです」(25 歳・東京都・在宅ワーク)
  • 「自分で悩みながら選んで、喜んでもらえたら嬉しいから」(31 歳・千葉県・病院勤務)

どこからその自信がやってくるのだろうか。いや、彼らは女性に「うれしいフリ」などさせたことがない、スマートな男たちなのかもしれない。だが、ここまでのアンケート結果を見る限り、ここは慎重になるに越したことはない。これからはひとりよがりなプレゼント選びはやめたほうが良さそうだ。


じゃあ女性が本当に求めているプレゼントは? 正解を発表!

二度と惨劇を繰り返さないために、最後に女性たちが“本当に欲しいもの”は何か、答えを見てみよう。

というワケで、最も人気が高かったのは「旅行」。カタチに残るものではなかったのは少し意外に感じるかもしれないが、モノではなく想い出を残したいというのも女ゴコロなのである。

とはいえ、カタチあるものでも十分に女性を喜ばせることができるようだ。2位以下には「指輪」「ネックレス」「財布」などの定番のアイテムが並んでいる。男性諸君はこれらの情報を参考に、今年こそ女性を喜ばせてほしい。

オーシャンズが昨年特集した「俺たちなりのクリスマス」には、今年も依然、有意義な情報なはずなので、こちらも参考に。それでは、武運を祈る!


データは、ギフトECサービスを専門に扱うANNYが実施した、「プレゼント」をテーマにアンケートを参照。アンケートの対象は20~39歳の未婚男女390名 (女性203名 男性188名)で、女性は「恋人からのクリスマスプレゼントを3回以上もらったことがある方 」、男性は「恋人へクリスマスプレゼントを3回以上あげたことがある方 」に限定。「未婚男女」という縛りはあるが、既婚でも一緒だと思うべし。


Anny=協力 原嶋鉄人=文

# ギフト# クリスマスプレゼント# 知ってるつもりの彼女のキモチ
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