SEAWARD TRIP Vol.74
2019.08.02
LIFE STYLE

スポンジでふらっと島旅へ 〜Easy Summer Trip〜

ただくつろぐだけでも気持ち良い時間を過ごせ、サーフィンをした瞬間に人生は大きく変わってしまう。ひとつのシーンからそんな海の魅力を発見していくコラム。

今回は「Easy Summer Trip」

殊に夏の新島は長くサーファーに愛されてきた。

ボードショーツ1枚のみ。これぞ永久不滅な魅惑のサーフスタイル。四季がある日本では夏の間だけかなえられるルックスである。そして夏は旅気分が高まる季節でもある。なかでも日常とは異なる世界が広がるアイランドは格好の旅先。灼熱の日差しを浴びながら、子供も大人も同じ心で島時間に浸ることができる。

殊に夏の新島は長くサーファーに愛されてきた。青い海、白い砂浜、緑の木々、良質な波。アクセスも至便。東京・竹芝桟橋から高速船で2時間20分。調布飛行場からは35分のフライトで着ける。台風さえヒットしなければ夏はソフトな波が多く、ゆえに近年人気を博すスポンジ素材のサーフボードを相棒に選ぶのもいい。

壊れにくいから移動時の扱いはそこそこでよく、年々改良されているのでクオリティは上々。十分なライディングフィールを味わえる。そう、島独特の時間と夏の開放感を手軽に味わえるのが、スポンジボードでの新島トリップなのである。

東京都にある新島では過去にサーフィンの世界大会が開催され、その波のクオリティは海外サーファーにも知られている。

memo
東京都にある新島では過去にサーフィンの世界大会が開催され、その波のクオリティは海外サーファーにも知られている。サーフスポットも羽伏浦海岸をはじめいくつかあり、コンディションに応じ波を選ぶことができる。

また宿泊は民宿がメインとなるが、アウトドア好きにはキャンプ場を利用する選択もある。無料で24時間利用できる湯の浜露天温泉で眺める夜空は格別。多くの来島者が味わった「かじやベーカリー」のパンも試したい。

高橋賢勇=写真 小山内 隆=編集・文

# seaward# 新島# 羽伏浦海岸
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