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家をキレイに保つグッドデザインな日用品で、妻の評価も上がるかも?

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楽しい「日“洋”品」案内
その名の通り日々の「用」をこなすための日用品。それが、日本では見られないデザインや機能を備えた“洋モノ”になると気分が上がる。男にとって日用品ってそういうもん。春の新生活に向けて集めてきました、世界の役立つ「日“洋”品」。

キッチンツールや掃除道具、洗剤は、頻繁に手にするだけでなく割と目に付く場所にある。基本的には消耗品だから「ま、これでいっか」と選ぶのもいいけど、「これがいいんだ!」と積極的に選べば、日常のちょっとした面倒も楽しめるようになるはずだ。

ひいては、家事に積極的に取り組み、妻の評価も……って考えは打算的だけど、こんなグッドデザインな日“洋”品なら妻も文句はないはず!


「主張は多め、洗い物は少なめ」
ワックステックスのワックスペーパー

キッチンで案外置き場所に困るのが、ラップやキッチンペーパーなどのロール類。すぐ手に取れる場所に置いておきたいけど、こだわりがある人ほど「あのパッケージをキッチンの見える所に置くのはちょっと」とためらうことも多いだろう。

長さ23.04m 700円/ワックステックス(アメリカンディールスコーポレーション 03-5763-5917)

このいかにも海外製品なデザインのワックスペーパーは、アメリカでキッチンアイテムの定番であるワックステックスの食品包装用パラフィン紙。

特殊なワックスによって耐水・耐油性を持ち、乾燥も防いでくれるため、料理や食材の保存や持ち運びに重宝する。しかも電子レンジ使用も可なので、余りを包んで冷蔵庫に入れておいたピザからフライドチキンまで、そのままチンして出せば洗い物も少なくて済むという、使えるワックスペーパーなのだ。

何より、こんなアメリカンなデザインだから、キッチンの“挿し色”として見える所に置いておきたくなる。というのがこいつのイチバン“使える”ところかも。


「料理は五味一体、まな板は四位一体」
ジョセフジョセフのまな板セット

パッと見は「カラフルで可愛いまな板セット」。しかし実はこれ、どんどん暖かくなっていくこれからの季節にぜひ欲しいある“機能”を持ったまな板なのだ。

W20.5×H31.5×D8cm 5000円/ジョセフジョセフ 0570-031-117

注目は上部のインデックス部分。それぞれに食材の絵が描かれており、野菜・魚・加工食品・肉の4種類の食材ごとに使い分けができるようになっているのだ。これによって、食材ごとに使うまな板を間違えずに常に分けられ、肉や魚についた雑菌などが、まな板を介して生で食べる野菜に移ってしまうという、特にこれからの季節気になる衛生面も心配なし。さらに両面の四隅には滑り止め、肉や野菜の汁をこぼさない縁つきと、細かな気遣いも抜かりなしだ。

ジョセフジョセフは、イギリス出身の双子の兄弟が作ったブランド。お互いにお互いをフォローし合う息ぴったりの双子みたいに、こんな“四位一体”なまな板で、家族一緒に料理を楽しんでみては。


「笑顔の下に隠された“熱すぎる”想い」
ネリーズのランドリーソーダ

スチールの缶に描かれた’60年代のアメリカ映画に出てきそうな金髪美女の名はネリー、この笑顔だけで、店で見かけたら手に取ってしまいそうな洗濯用洗剤。

1.5kg(約100回分) 2800円/ネリーズ(ビーブリッジ 06-4394-7566)

カナダの洗剤ブランド、ネリーズ。人気の理由はそのインパクトあるデザイン。というだけでなく、現代のエコマインドを強く反映した自然派なものづくりにある。

こちらの洗濯洗剤も、生分解可能で環境負荷が少なく、しかも低アレルギー性で肌に優しいエコ素材にこだわって作られ、今どき粉末洗剤なのは「成分の大半が水である液体洗剤のように無駄な重量や体積を運ぶことは環境によくないから」。今どきスチール缶なのは「鉄は最も再生可能でリユースがしやすい素材のひとつだから」という徹底ぶり。つまり、アナタの服や家だけでなく地球すらもキレイを保ってくれるのだ。

金髪美女に鼻の下を伸ばしていたら、その笑顔に込められた熱い想いに背筋を伸ばされる洗剤なのだ。


「その名に恥じぬ実力者」
クリーンキングのステンレスクリーナー

1500円/ビタクラフトジャパン(マーヴェ http://www.marve.jp/?pid=75403752

キッチン周りで使うステンレスクリーナー、その名も「クリーンキング」は、アメリカで1939年から高級フライパンや鍋を製造するビタクラフト社が、もともと自社の製品を洗うために洗剤の専業メーカーと開発したもの。つまりステンレスのプロが作ったステンレスクリーナーなのだ。

鍋底やフライパン裏の茶色い焦げ付き、虹色に光る油膜など、通常の中性洗剤ではなかなか取れないがんこな汚れもスッキリと落としてくれるうえ、通常より細かい粒子の研磨剤は、鏡面仕上げのステンレスへの傷もつけにくい。

鍋やフライパン以外にも、シンクに蛇口、レンジや五徳、食器などキッチンの周りのあらゆる汚れを落としてくれるその洗浄力は、キングの名に恥じぬ実力者。


「家庭用ブラシの最“U”秀賞」
フルサークルの床ブラシ

「あれ? 誰か曲げた?」 と思ってしまう独特のU字デザインのブラシは、ニューヨークの生活雑貨ブランド、フルサークルのもの。

1300円/フルサークル(アントレックス www.entresquare.com/fs/onlinestore/c/fullcircle

「デザイン性と機能性を兼ね備える」を標榜し、多くのオリジナリティ溢れる生活雑貨を生み出すフルサークルのブラシは、当然ただ“面白い”だけではない。

U字にすることでコンパクトになり、床のうえでも自立。バスルームのタオルハンガーなどにも引っ掛けられるので置き場所にも困らない。さらに床や壁をこする際もブラシ部分に力が伝わりやすく、長い棒状のブラシと違って余計な力を使わずしっかり磨けるという、家庭用のブラシとしての機能面をしっかり考えた、最“U”秀賞ものの形なのだ。


使い勝手は折り紙つきで、価格だってフレンドリー、そしてグッドデザインな日用品は、家事を楽しむ第一歩に最適。

料理も掃除も積極的&楽しそうにする夫の姿を見れば、妻の評価だって“good!”になるはずだ。


伊藤良輔=スタイリング

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