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“好き”を追求する人生 〜Orange Man〜

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ただくつろぐだけでも気持ち良い時間を過ごせ、サーフィンをした瞬間に人生は大きく変わってしまう。ひとつのシーンからそんな海の魅力を発見していくコラム。

今回は「Orange Man」

山内一志。42歳。ヒンドゥー教徒にとって神聖な色を身に纏い、“オレンジマン”として海外メディアからの注目も浴びる彼は、北海道・富良野を拠点にするスノーボーダー。

山内一志。42歳。ヒンドゥー教徒にとって神聖な色を身に纏い、“オレンジマン”として海外メディアからの注目も浴びる彼は、北海道・富良野を拠点にするスノーボーダー。かつては大会を転戦していたプロであり、今も“周囲に影響を与える存在”という意味ではプロであるが、近年は職業というより、生き方としてスノーボードをしている。

雪が降れば山を滑り、雪が解ければ海でサーフィン。日々行うヨガの本場、インドへも通い続けている。これら3つのことと向き合う日々は「最高に楽しい」ようで、そのハマり具合が深化していく様子は、増え続けるオレンジ色のアイテムに示される。

おそらく、捨てたモノもあるのだろう。しかし、たとえ何かを捨てたとしても、お釣りがくるほどの幸せになれる事柄に出会えた。「この冬、富良野の雪は深いです。今日もいい雪でした」と笑って暮らせる彼の人生は、“好き”を諦めないことで充実度を増してきた。誰もが真似できるものではなく、ゆえに尊い。

memo
ふかふかに新雪が積もった晴天下の旭岳に登場したオレンジマン。北海道の大雪山国立公園内にある旭岳はスキー場ではなく、山そのものを滑る醍醐味に溢れる場所。厳冬期には視界不良となり滑走に向かない日も多い。そのような環境下、1シーズンに幾度もないベストコンディションを外さないのは、その日にフォーカスしながら暮らしているから。いわば自然のリズムとともに暮らしているからであり、やはり誰もが真似できるものではない。

パスカル・シャーリー=写真 小山内 隆=編集・文

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