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2018.12.02

ライフ

株の初心者が踏み出すべき、始めの“IPO”がみんなのモノに

IPOって一体なんだ? いいオッサンの僕らでも、知らない言葉はまだまだある。
IPOとは、“Initial Public Offering”の略で、未上場の企業が上場して新たに株式を公開する“新規公開株式”のこと。上場前に設定される株価よりも、上場日に最初につく株価のほうが高くなることもあり、その値上がりを期待してベテラン投資家たちはいつも目を光らせている。
いままでは、IPOに参加できるチャンスは一部の投資家に偏っていた。それが先日「誰でもIPO」というアプリがリリースされたおかげで、少額から誰でも参加することができるように。新規公開株式を1株から100株まで購入申し込みできるので、株ビギナーにも優しいのがうれしいところ。

また、新規公開株式の配分は、機会を公平に提供するため、すべてコンピュータによる抽選で配分先が決定するという。当選するかどうかは運次第で、ユニークなアプリ画面がその当落の瞬間をゲームのように盛り上げてくれる。

気になる取り扱い銘柄第1号は、ニュースでも注目が集まっているソフトバンクに決定。賢い資産運用を考え始めた37.5歳の諸君たちよ、上場予定日の12月19日(水)に向けて、まずはアプリをダウンロードせよ! 申し込み期間は12月3日(月)から12月7日(金)までだ!
 
POW-DER=文


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