2018.11.28
LIFE STYLE

リゾートを味わい尽くす。軽井沢・至福のホテルとともに過ごす1日

連載「実現可能か!? 俺の週末・軽井沢ライフ」
’80〜’90Sに青春をすごした男にとって、軽井沢は特別な場所である。かつて避暑地として一世を風靡した、緑深くも都会的なその土地に、憧れを抱かずにいられない。そんな場所に拠点がつくれるとしたら! 今回は、リゾート地ならではの高級ホテルを堪能する週末プランのご紹介。

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洗練された接客、目でも舌でも美味しい至福のディナー。ラグジュアリーな部屋でくつろぎ、ふかふかのベッドに身を委ねる……。高級リゾート地である軽井沢は、一流のおもてなしを受けられるホテルが点在している。軽井沢を堪能するという意味では、これらを定宿として拠点にするのも贅沢な選択肢のひとつになるだろう。

そこで、東京在住の酒井さんご家族に、軽井沢の一流ホテル「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」で過ごす至福の週末を味わってもらった。1シーズンに1度でもこんな週末を過ごせたら……そんな心持ちで読んでいただきたい。

【11:00】
新幹線で軽井沢に到着
国内有数の巨大ショッピングモールでお買い物

東京から新幹線に揺られること1時間少々、軽井沢に到着した一行。まずは駅からほど近い国内でも有数のショッピングモールへ。アウトドアブランドからラグジュアリーブランドまで揃う施設でウインドウショッピングを楽しんでもいいし、かつてゴルフ場だった時代の芝生で遊んでもいい。

レストランで腹ごしらえをしたら、紅葉の舞い散るなかをぶらりと散歩する。東京でのショッピングとは違う開放感に、息子さんも大はしゃぎだ。

【14:00】
趣深い別荘地をレンタサイクルで散策
広大な軽井沢の地も、これならスイスイ行ける

ひと通りショッピングを楽しんだら、レンタサイクルで軽井沢巡り。この街は、中心部だけでも思いのほか広大なのだ。「KARUIZAWA RideTown.」なら、ロードバイクから電動アシストバイクまで、カナダのブランド「ルイガノ」製の自転車をレンタルできる。

古びたママチャリとはひと味違う走りを体験できるはず。向かうは、リゾート感を満喫できる旧軽井沢エリアなどの別荘地の並木通り。ゴージャスな別荘が一定の間隔を空けて並び、歴史情緒あふれる趣深さをどこよりも感じられる。

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【16:00】
特別な時間を過ごす、特別なホテルにチェックイン

街巡りを終えたら、本日の宿「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」へ。入り口をくぐると、ダークトーンを基調に赤やオレンジを挿したモダンなラウンジが出迎える。

壁には芸術的な陶器が飾られ、小洒落たワーキングスペースも。シャンパンやお菓子をいただきながらのシットオン・チェックインは、別世界に訪れた気分だ。

設備もまさに至れり尽くせり。高級フレンチに舌鼓を打つレストラン「ソノリテ」や、穏やかな日差しの降り注ぐオープンテラス。

フィットネスジムで軽く汗を流したら、光と岩のデザインを組み合わせた大浴場で日々の疲れを癒してもいい。チェックインの手続きを済ませるなか、家族のテンションも自然とあがってしまう。

ホテル施設
ジム_835A0894
地下にあるフィットネスジムで汗を流すこともできる
スパ_835A0891
高級感あふれる大浴場は、光と岩のコントラストが荘厳だ
ジム_835A0894
スパ_835A0891

 

ゆったりとしてハイセンス
最高の夜を過ごすことができる部屋

部屋に入ると、思わず家族の驚きの声が漏れた。目の前に広がるのは、高名なデザイナー・橋本夕紀夫氏の手掛けたハイセンスな空間。荷物を置き、夫婦は沈み込むようにふかふかのソファへ。

子供は我慢しきれないといった様子で、シワひとつない純白のベッドに飛び込んでいく。冷蔵庫を開ければ地ビールが用意され、バスルームにはフランス・パリ発のブランド「メゾン マルジェラ」のアメニティがずらり。最高の夜を過ごせる一室に、家族の笑顔が弾けた。

 

【19:00】
それはまるで芸術品
フランス仕込みの匠の技に舌鼓

そしてお待ちかね、ディナーの時間だ。テーブルの上に現れるのは、まるでアート作品のように美しく仕上げられた創作フレンチ。ゆっくりと口に運べば、フランスで修行したシェフの匠な技術に唸らされる。一つひとつの料理にストーリーがあり、それがプロローグからエピローグヘと向かっていくような演出も贅沢だ。

サービスも抜群で、「子供に対しても積極的に話しかけてくれたから、安心して食事できた」とは妻の声。子供が眠ってしまったときには、背中にクッションを用意してくれる配慮も。1日の締めくくりは、最高の時間になった。

 

【翌8:00】
テラス席で朝日を浴びつつ、家族の団欒

夜が明けて、朝。心地良い朝日を浴びながら、オープンテラスに一家がいた。豆の味をダイレクトに楽しめるプレス式のコーヒーをすする。今日はどこへ行こうかと、家族で相談。「自然を感じたい、レジャーもいいかな」。鮮やかな紅葉の下で語り合う姿は、理想の家族のワンシーンに見える。

「いつもは時間に追われているけど、久しぶりに自分を“手当て”できた気がします」と妻が言えば、「時間が止まっているような感覚でした」と夫が相槌を打つ。そして、息子さんは「また来たい!」と無邪気に笑った。

すべてを委ねて、いつもはできない贅沢を味わう。リゾートホテルは、安らぎの時間を与えてくれる選択肢と言えそうだ。

 

【取材協力】
旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢491-5
電話番号:0267-41-6990
www.kyukaruizawa-kikyo.com/

佐藤宇紘=取材・文 澤田聖司=撮影

# ヒルトン# ホテル# 軽井沢
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