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黒ラベルを片手に楽しむ、大人の“がんばらない”野外フェス体験

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バブルが過ぎたあとに巻き起こった“グランジ・オルタナティヴ”ムーブメント。そんな時流に乗り、’90年代に青春を謳歌したオーシャンズ世代にとって、野外フェスは特別な存在だ。

けれど、昔のようなフェスの過ごし方は体力的にも、家族と一緒なら彼らのことを考えても、ちょっとキビしい。

そこで今回、山中湖畔で開催された「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」(通称・ラブシャ)を舞台に、今の自分にも家族にも楽しいフェスの過ごし方を実践!

こんな過ごし方ができれば、再び野外フェスに足を向けるのも、ありなんじゃない?


【PM 0:00】
ライブサウンドを遠くに聴きつつ、湖畔のキャンプ場から会場入り

夏フェス=早朝移動、そんなイメージがあった20代。かつては友達と一緒に薄暗い時間からクルマを走らせた。でも今回は、肩の力を抜いた“がんばらないフェス”がテーマ。

前泊した山中湖畔のキャンプサイトから、漏れ聞こえるライブサウンドをBGMに歩いて会場へ向かう。

会場には、たくさんの人たちが詰めかけてすでにヒートアップ! アーティストとオーディエンスの熱が一体となって押し寄せる。カラッとした晴天も手伝い、否が応でも気分がアガる。


【PM 0:30】
まずは乾杯! パーフェクトな味わいの”フェスのお供”で開放感を堪能


夏フェスといえば、なにはともあれビール! さっそくメインステージの向かい側でひと際目を引くキャンピングトレーラーで、「パーフェクト黒ラベル」をオーダーする。今回の1日の”お供”はコイツで決まりだ。

ひと口飲んだ瞬間、唸るように出たのが「うまい……!」のひと言。ホイップのような泡のきめ細かさやなめらかさが、ほかで飲むビールと全然違う。ちょうどいい冷え加減で、とにかく口当たりが良くて飲みやすく、グイグイいきたい最高の夏フェスのお供なのだ。

それもそのはず、パーフェクト黒ラベルは“大人の生”にこだわる黒ラベルをさらにブラッシュアップさせた究極の生ビール。その特徴は、サーバーの特別なノズルで作る「クリーミー」な泡と、丁寧な管理による「コールド」感だ。

前方のステージで盛り上がるライブパフォーマンスをBGMに味わうパーフェクト黒ラベルは、まさにパーフェクトな休日を予感させてくれる。


【PM 1:00】
遠目からのフェス観戦。ビール片手に「フェス飯」をいただく

2杯目のパーフェクト黒ラベルをオーダーすると、木陰に移動して、遠くからステージのライブに耳を傾ける。ゆるやかに流れるひとときは、まさに大人の時間。ステージ間を走り回る若者を横目に、早々にランチタイムに突入。醍醐味のひとつである「フェス飯」を楽しむことにしよう。


【PM 3:00〜】
マルシェ、カヌー、ワークショップ。ライブ以外にも目を向けるのが、今の気分


かつては何本のライブを観るかにすべてを注いでいたが、今は“それ以外”にも心が動く。例えばラブシャの「GOOD VIBES MARCHE」では、移動図書館、カフェスペース、雑貨の販売といったひと息つける空間が充実。

さらに、手軽に楽しめるワークショップやカヌーなどのアクティビティも揃う。遠くに音楽を感じながら山中湖畔でアウトドアを満喫すると、都会での毎日がウソのように感じる。


【PM 6:45】
夕暮れが迫ってきたら、本格的にライブ参戦! お目当ては’90年代を思わせるファンキーな2組

日が暮れて、涼しい風が吹き始める頃、いよいよステージ近くへ移動。 ”がんばらない”といえども、お目当てのアーティストは見逃せない。まずは「レキシ」。5人組ファンクバンド「SUPER BUTTER DOG」の解散後、メンバーの池田貴史さんが立ち上げたソロユニットだ。

サウンドはやはりファンキーで、加えてユニークなステージが「レキシ」の魅力。公式グッズの稲穂(!?)を片手にGLAYのヒット曲『HOWEVER』ならぬ『田植えバー』で会場を沸かせると、このあとトリを務めた「MAN WITH A MISSION」の楽曲、『FLYAGAIN』の稲穂バージョンまで披露した。当然、会場は大盛り上がりだ。

そして最後に登場した大トリ、「MAN WITH A MISSION」のパフォーマンスはまさに圧巻! 「頭はオオカミ、身体は人間」という独特のビジュアルと、それとは対照的(!?)な本格的サウンドは、オルタナティヴロック、ミクスチャーロック、ラウドロックを経てきたオーシャンズ世代の心に刺さる。


【PM 8:20】
1日の終わりを告げる花火。その余韻も黒ラベルとともに

フェスの最後を飾ったのは、大歓声とともに華々しく夜空を彩った花火。多くの人とそれを見上げながら、この日3杯目のパーフェクト黒ラベルをゴクリ。

祭りの余韻が残るなかでの一杯は、昼間飲んだそれとはまた違った格別な美味さがある。なお、パーフェクト黒ラベルは、ブランドが品質や提供方法をチェックした認定店舗でも味わうことが可能。日常へと戻ったあとでも、この美味さに惹かれてつい足が向いてしまいそうだ。

「今日のフェスはがんばらない」そんな決意で挑んだ1日は、かつてとは違う充実感を与えてくれた。こんな余裕を持て余すような1日もかなり悪くない。


小島マサヒロ・上山陽介・古溪一道=撮影 藤野ゆり(清談社)=取材・文

(C)SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018

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