大自然のなかで食う、寝る、遊ぶを満喫しているキャンパーに、ギア選びからキャンプの楽しみ方など、そのすべてを見せてもらってきた。
家族の思い出にぴったりのキャンプ。頼れるカッコいいオトーチャンをアピールするチャンスだ! さっそく3人家族のキャンプ上手を2組見てみよう。
① ヴィンテージギアといえばやっぱりコールマン!
石澤義人さん Age 40、聡美さん、颯介くん Age 3
キャンプギアを追求した結果、ヴィンテージへと行き着いたという石澤さんファミリーのキャンプサイト。
DIYのギアに囲まれたテントサイト。
アメリカンヘリテージと呼ばれるコールマンのキャンバステント。レトロなデザインや色合いがギア好きには堪らない。
家族1
キャンパー憧れのワーゲンバスは’68年式の後期型。
キッチンスペースにはコールマンのヴィンテージコンロが。
ちらは石澤さんが収集しているヴィンテージランタン。ほとんどがコールマンのものだ。
こちらもコールマンのヴィンテージクーラーボックス。性能は最先端のものには敵わないが、そのルックスにやられた!
クラシックな見た目にひと目惚れしたというヴィンテージジャグ。
② キッズも一緒に念願の家族キャンプデビュー!
中嶋利昌さん Age 30、由里子さん、絢子ちゃん Age 1
お子さんが生まれて初めてのファミリーキャンプという中嶋さん一家。モノへのこだわりよりも、いかに家族全員が楽しめるか、ということを意識するようになったとか。
のんびり過ごすなら、物をあまり置かないシンプルなテントサイトにするのもオススメだ。
週末はキャンプやBBQなど家族で出かけることが多い中嶋家は、フォレスターが大活躍。
家族2
ランチョンマットやキッチングッズを統一して視覚的にも、気分も盛り上げるのは、キャンプの楽しみ方のひとつだ。
料理好きなオトーチャン特製の砂肝の焼き鳥。これを食べながらビールをグイッとやるのが最高!
モンベルのクッカーは、驚くほど軽く、火が通りやすいので料理が素早くできる。