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名作『ビッグ・ウェンズデー』の時代に魅せられて 〜Modern Monochrome〜

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ただくつろぐだけでも気持ち良い時間を過ごせ、サーフィンをした瞬間に人生は大きく変わってしまう。ひとつのシーンからそんな海の魅力を発見していくコラム。

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今回は「Modern Monochrome」

生まれは1972年だからオーシャンズ世代。青春期にサーフィンがブームを迎え、その内容はファッションかコンペティションに大別された。

前者を好む人は西海岸ロックやスケートボードとのミックスカルチャーとしてサーフィンを知り、後者はケリー・スレーターら新時代のヒーローたちの虜となって、ペラペラに薄く機能性抜群のサーフボードを手に取った。

そんな時代の流れに影響を受けず、10代で観た不朽の名作『ビッグ・ウェンズデー』(1978年制作)とその時代のサーフカルチャーに対する恋心を育んだのが、写真家・竹井達男氏だ。

先日完成した写真集『オーセンティック・ウェーブ』は、被写体こそ現代ながら、表現された世界観はクラシカル。全編モノクロームで、切り取られた瞬間は1970年代へタイムスリップしたような面影を持つものばかり。

しかし普遍性に富むのは、過去に囚われず、当時の良さを今の時代に伝える使命を自覚しているからである。

ロングボードの聖地カリフォルニアで、20年もの歳月を費やし完成させた写真集『オーセンティック・ウェーブ』。多くの時間を現地で過ごした過程で、巨匠サーフフォトグラファーに出会い、数多のサーファーたちと交流していった。

そうして残されたのは、天気と波の良い日にこだわり、サーファーたちの個性が発揮された瞬間に狙いを定めた写真たち。『ビッグ・ウェンズデー』時代への思いが詰まった1冊だ。ブエノ! ブックス刊。6400円


BUENO! BOOKS提供=写真 小山内 隆=編集・文

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