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本流と傍流があり文化は成熟する 〜Mature Culture〜

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ただくつろぐだけでも気持ち良い時間を過ごせ、サーフィンをした瞬間に人生は大きく変わってしまう。ひとつのシーンからそんな海の魅力を発見していくコラム。

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今回は「Mature Culture」

サーフィンはスポーツであるだけでなく文化でもある。2020年の東京オリンピックに向けて、これからスポーツとしてのサーフィンが多く発信されていくことになる。

ただ、それはあくまで一側面。その思いは、最近来日したカリフォルニア出身のプロサーファー、アレックス・ノスト(写真左)とフォード・アーチボルトに会い、いっそう強まった。

彼らはアスリートとしてコンペティション界に生きるのではなく、サーフィンを文化として捉え、その伝達者として活動する。

音楽活動もその一環。トゥモローズ・チューリップスというバンドを組み、これまでアメリカ西海岸やヨーロッパでツアーを行ってきた。

サーファーが音楽活動をするのは目新しいことではない。だが興味深いのは、同様の志向を持つサーファーが継続して登場することだ。メジャーヒーローだけではなくアンダーグラウンドヒーローも現れ続ける。その様子に、アメリカのサーフ文化の厚みを知るのである。

自身のライディングでサーフィンが持つ芸術性を表現するアレックスと、自由な世界観を表現するフォードが中心メンバーのトゥモローズ・チューリップスは、南カリフォルニアのサーフタウン、コスタメサで誕生。

かの地のコーストラインから聴こえてきそうな、ちょっとレイドバックしたサウンドが海外でも人気を博している。先頃、次作のレコーディングが無事に終了。ニューアルバムは秋のリリースを目指しているという。http://experimentaljelly.com

森滝 進(MAKIURA OFFIC)=写真 小山内 隆=編集・文

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