左脳を刺激する! オッサンIT化計画 Vol.37
2018.07.23
LIFE STYLE

見つからない、高すぎる! レジャー先の駐車場問題はコレで解決!!

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見つからない、高すぎる! レジャー先の駐車場問題はコレで解決!!

夏休みシーズンを迎え、家族で一緒に遠出をする機会が増えるこの時期。自動車での移動を選択した場合に、いちばんトラブルの元になるのがパーキングの問題だろう。

目的地はすぐそばなのに駐車できる場所が見つからず周辺をさまよったり、レジャー施設にありがちな巨大パーキングで自車を見失ったりといったミスをして、妻やお子様の機嫌を損ねたという経験がある人も、かなり多いはず。そこで今回は、夏の家族レジャーにありがちなパーキングのトラブル回避に役立つアプリを紹介しよう。

初訪問先でも「最安」を逃さず駐車!

レジャーの期待感にテンションが高まっている家族を気遣い、「とりあえず駐車できればOK」という選び方になりがちな旅先のパーキング選び。とはいえ、特に観光地の駐車場は、場所によっては、最大料金制がなかったりするため、都心以上の高額請求をされるケースも少なくないもの。余計な出費を控えるためにも、できるだけ賢いチョイスをしておきたいものである。

GPSを使い、現在地付近の空きパーキングを一発で探すことも可能。駐車時間を記録する機能もついているので、無駄な超過料金を払いたくない場合にも便利。

そこで役立つのが、指定した地域のパーキング情報がまとめて検索できる「PPPark!」(AndroidiOS)。場所と駐車したい時間を指定すれば、駐車料金が安い順のランキング形式で付近のパーキングを紹介してくれるほか、カーナビアプリと連動させることで、パーキングまでのナビゲーションをしてくれるのが便利なところ。

日時を指定した検索もできるので、お出かけ前に旅行先のパーキング事情を調べておくこともできる。昼食代より駐車場代のほうが高かった! なんて悲劇を避けるためにも、備えておきたいアプリだ。

旅行先にありがちな巨大パーキングでの“迷子”予防に

地方のレジャー施設やショッピングモールにつきものとなるのが、巨大なパーキング。無料で利用できる場合が多いのはうれしいが、駐車スペースが広すぎるため、駐車した場所を見失ってしまいがちなのが困ったところ。遊び疲れてパーキングに戻ってきたところで、なかなか自車にたどり着けないとなれば、当然家族の視線も厳しいものになってしまうことだろう。

自分が見ている景色の、どちら方向に自車が駐車されているのかがわかるAR案内モードを使えば、迷わず自車にたどり着ける。巨大パーキング利用時には欠かせないアプリだ。

そんなトラブルも、「どこCar」(AndroidiOS)があれば回避が可能。駐車時にアプリを起動しボタンを押すだけで、自車の位置を記憶してくれるので、迷う心配がなくなる。実際の風景を見ながら自車位置までナビゲーションしてくれるAR案内モードが用意されているのも便利なところ。

駐車時間の記録機能もあるので、2時間以上は有料というような設定のパーキングでも無駄な出費を抑えることもできる。酷暑の中パーキングで迷いたくなければ、このアプリに頼るべし。

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複雑な料金設定のパーキングも安心して利用できる

日中と夜間の料金設定が違うパーキングを利用する際に面倒なのが、夕方~夜間にかけての駐車である。途中から料金設定が変わるほか、さらに最大料金があったりなかったりなど計算が複雑になるため、現在の駐車料金がいくらになっているのか、すぐに暗算できない人も多いに違いない。

昼夜の料金設定に加え、最大料金のオプションも設定することが可能。加算のタイミングごとにカウントダウン通知してくれる機能があるのも頼もしい。

こんなときに用意しておくと便利なのが「コインパーキング計算機」(Android)。パーキングの看板に書かれた料金設定を見ながら設定を行えば、パーキングから離れた場所でも、現在の駐車料金がいくらになっているのかがすぐにわかるようになる。「あと3分早く戻れば安く済んだのに……」というトラブルの回避につながる、加算タイミングのカウントダウン機能が用意されているのも、かなり便利。

観光地のパーキングのなかには、意外とエグイ料金設定をしているところもあるので、事前に料金設定をしっかり確認しておくという意味でも、役立ってくれるアプリではないだろうか。

家族の前で恥をかかないよう、事前に練習しておこう

場合によっては友人の家族を乗せてのドライブになることもある、夏のレジャー。ドライバーの責任を任された身としては、道中の安全もさることながら、わが子の手前、駐車の際にもスムースかつ華麗なテクニックを披露しておきたいところだろう。

たとえ隣の車にぶつけても怒られないのがシミュレーションの良いところ。課金のオプションとなるが車種を選ぶこともできるので、レンタカーに乗る前の練習もできる

もし、駐車のテクニックに自信がない場合には、駐車シミュレーションゲームの「駐車の達人4」(AndroidiOS)で練習をしておくのがベター。スマホ向けアプリとはいえ、バック時や切り返しの感触がリアルに再現されており、思った以上のイメージトレーニングをすることができる。もちろん縦列や角地など、複雑な駐車位置の練習も可能。車種を選ぶこともできるので、大人数向けにレンタカーを借りる場合の事前練習としても最適だ。

都会とは何かと勝手が違う観光地やレジャー施設での駐車も、これらのアプリがあれば、不要なトラブルを回避できるはず。ささいなことで家族のご機嫌を損ねてしまい、せっかくの夏の思い出を台無しにしないよう、一家の長として、ぜひ備えておこう。

文=石井停郎

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