OCEANS

SHARE

2018.02.22

あそぶ

すべての“釣りバカ”が入れ食い状態⁉︎ これさえ揃えれば海はオレのもの

嗚呼、ついに知ってしまったのだ、大物を釣る快感を。11月の玄界灘、九州発祥の落とし込み釣りで、5㎏のヒラマサを手にしてしまったのだ。
いや、海釣りも川釣りも、ルアーもエサ釣りも、釣りは何でも好き。ひとつの魚種にも多くの釣り方があって、釣りの魅力は決して魚の大きさだけじゃない。
と、頭でわかっちゃいるが身体が知ってしまったから、今年は海の大物にこだわります(汗)。ロマンというよりもっと直截な、痺れるような快感、そんなアタリの感覚が忘れられない“釣りバカ”たちが入れ食い間違いなしなアイテムをご紹介。
 

「シーレイ」のプレジャーボート

4189万4000円/アインスAリゾート 072-224-4040
いつかは自分の船で、クロマグロを狙いたい。でしょ? 1959年創業のプレジャーボートの名門、米国のシーレイ。ピックアップしたのは定員12名の「サンダンサー320」だ。夢だな〜。
 

「シアトルスポーツ」の防水バッグ

H25.4×W15.2×D15.2〜H45.7×W24×D24cm [大]4600円、[中]3900円、[小]3600円/すべてエイアンドエフ 03-3209-7575
生地を溶着した完全防水のドライバッグ。アメリカブランドらしい無骨なデザインも◎。
 

「シマノ」の魚群探知機

4万6900円/シマノ 0120-8611-30
船釣りファンにとって“魚探”は最重要アイテムのひとつ。こちらの「探見丸」は船べりに取り付けるタイプ。親機が搭載されている船はシマノのHPにて確認を。
 

「マン オブ ムース」のTシャツ

9000円/ワークショップ ミナカミ 0278-25-4454
“キャッチ&リリース”の文字が胸に踊るTシャツ。フライやテンカラを楽しむトラウトラバーにオススメだ。実はチャンピオンとのコラボ。
 

「モンベル」のフィッシンググローブ

1600円/モンベル 06-6536-5740
寒い時期にあると助かるのが指出しタイプのグローブだ。モンベルのそれが秀逸なのは、使う人の手の大きさに合わせて3〜4サイズが用意されている点。サイズ感、かなり重要です。
 

「フィッシャーマン・ジャパン×アーバンリサーチ」のパーカ

各2万4000円/アーバンリサーチ エスパル仙台店 022-794-7356
宮城・石巻を中心とした若い漁師のコミュニティと、アーバンリサーチがコラボ。海でも陸に上がっても使える「シーパーカ」が完成した。
 

「ダイワ」のフィッシングシューズ

3万4450円/グローブライド 0120-506-204
フェルトソールにスパイクピン、ラバーブロックを配置し、高いグリップ力を発揮。フロントはダイヤル式で締め込み具合をラクラク調節。
 

「シマノ」のリール

5万4000円/シマノ 0120-8611-30
強靭さ、滑らかさ、操作性を追求した「オシア コンクエスト」シリーズ。タイラバから青物ジギングまで対応してくれる、オフショア用両軸リール。
 

「ノーライトデザイン」のシーカヤック

24万円/ノーライトデザイン ︎011-596-5205
北海道の海でノウハウを培ってきたメーカー、ノーライトデザインの「ラサ」。陸からはアプローチしにくいポイントも、これなら!
 

「剛樹」のロッド

9万円/剛樹 0467-38-8916
関東在住の大物ファンがこぞって使う神奈川県平塚市のメーカー、剛樹(ごうき)のロッド。さて春の大物釣りといえば魚の王様マダイが筆頭か。「Gチーム・マダイ 3.3」はその専用ザオ。桜色に輝く一尾を仕留めたいものである。
 

「コベール・マロ」のポスター

4万9000円/ナップフォード・ポスター・マーケット 03-3370-2675
ヒューバート・マロというパリの写真家による海の作品をサイアノタイプで。時化ていて釣りに行けない日はこれを前に想いを馳せる⁉︎ エディション入り。


SHARE

次の記事を読み込んでいます。