OCEANS

SHARE

2021.09.22

あそぶ

「いかにも山!な格好は避けたい」イラストレーター平沼久幸さんの山装備をリサーチ

「いかにも山!という格好はできるだけしたくないんです。普段の服にプラスアルファ、という感じが好き。サングラスやネックレスなどのアクセサリーも、街で着用しているものをそのまま持っていきます」。
そう話してくれたのは、オーシャンズをはじめさまざまな媒体で活躍するイラストレーターの平沼久幸さんだ。
イラストレーター・平沼久幸さんの山装備のこだわり「基本は街用、でもリュックと靴は山用です」
イラストレーター
平沼久幸さん Age 36
ファッションブランドとのコラボも多数。日帰りの低山ハイクが基本スタイル。単独行を好む。
[登山歴] 11年
[好きな山] 裏陣馬
[行ってみたい山] 白砂山
[シャツ] ナオキクゼ
[パンツ] ユニクロ
[ハット] モンベル
[シューズ] アディダス
「もちろん標高の高い山や厳しいルートでは通用しないと思いますが、僕の登山は人里から遠くない低山ハイクが主なので。
とはいえリュックやシューズなどは山用のものを信頼しています。やっぱり丈夫で使い勝手がいいですから。また低山でもファーストエイドキットなどの緊急用アイテムは必ず携行しますね。
そのほかのこだわりは……自分好みの小物類でしょうか。例えばお気に入りの木工作家のマグカップ。お茶の味が全然違うし、気分がぐっとFUNになるんですよ」。


2/2

次の記事を読み込んでいます。