ユースケ部長も登場! 「イケオジ着回し物語」 Vol.17
2020.11.10
LEISURE

焚き火台は “大は小を兼ねない”!? ソロで選ぶべきはサイズも重さもちょうどいいやつ

朝晩は冷え込み、いよいよキャンプの醍醐味である焚き火シーズンの到来だ。キャンプ場はほとんどの施設で“直火”が禁止されているため、焚き火台を用意する必要がある。

だが、「大は小を兼ねる」といって安易にサイズの大きい焚き火台を選ぶのはちょっと待っていただきたい。

大きな焚き火台は確かに豪快な炎が楽しめるし、大人数でも暖を取れる。半面、重くてかさばるうえに、洗うのも大変だ。そこでおすすめしたいのがソロ用に作られたコンパクトな焚き火台。

焚き火台は “大は小を兼ねない”!? 選ぶべきはサイズも重さもちょうどいいソロキャンプ用だ!

昨今のソロキャンプブームもあって、その選択肢は豊富だ。バックパックに収まるサイズ感をウリにしたものから、300gを切る超軽量モデル、アイアン素材を使った武骨でタフなやつと、さまざまなニーズに応えてくれる。

しかもこれらの焚き火台は、ソロ用と謳いつつも、2〜3人のキャンプでも十分に暖を取ることが可能。メインの焚き火台としても活躍する実力を兼ね備えているだけに、おひとりさまでなくとも見逃さない手はない。

人の心を癒やす効果があるといわれている焚き火の炎。秋の夜長はソロ用焚き火台で賢く、心をリフレッシュしてはいかがだろうか。

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「ウルフ&グリズリー」のファイヤーセーフ

「2020年グッドデザイン賞」を受賞。H5×W28.6×D27.8cm 9800円/ウルフ&グリズリー(エイアンドエフ 03-3209-7575)

収納性、携帯性、デザイン性に優れたギア開発をテーマにするカナダ発の新進気鋭ブランドのもの。

折りたたみ式のフレームと6枚の蛇腹状のパネルからなる火床を組み合わせて完成する本作は、収納時はH10.5×W29.2×D10.5cmとコンパクトで、専用ケースも付属。別売りのグリルM1と組み合わせれば、焚き火調理にも対応する。

 

「ブッシュクラフトジャパン」のウルトラライトファイヤースタンド

H8×W35×D44cm 8800円/ブッシュクラフトジャパン(ブッシュクラフトJP 042-730-5018)

「直火の代用」をコンセプトに、極限までローダウン化した焚き火台。フレームにチタン、火床にステンレスメッシュを採用し、本体重量は352gを実現。収納時は筒状になるため、バックパックにも収まりがいい。別売りのステーブルスキッドを装着すればグリル調理も可能に。

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「フレイムス」のファイヤースタンド フルセット

H21×W37×D23cm 1万3000円/フレイムス 052-680-8555

名古屋市にある鉄加工会社が手掛ける秀作。折りたたんで小さく収納することはできないが、焚き火台を構成する3枚の板がすべてL字形になっており、狭いの隙間にすっぽりと収まるように計算された設計。

フルセットモデルにはゴトクが付属するが、これは収納時に3枚の板を固定する役割がある。

 

「ベルモント」のタビ

H17×W23.7×D36cm 1万円/ベルモント 0256-36-1081

厚さ0.3mmの極薄チタンを使用した、超軽量モデル。収納時はA4サイズより少し大きい程度で、本体重量はたったの298g。

両端と中央の3本の脚で支えるため安定感は高く、火床の耐荷重は約15kgあるため、大きな薪でも気兼ねなく投入できる。BBQなどに使える焼き網が付属するのもうれしい。

 

下城英悟=写真 平 健一=スタイリング まついただゆき=文

# キャンプ# 焚き火台
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