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2020.06.14

あそぶ

キャンプギアを運ぶときの「積載テトリス」攻略法をツウが伝授!

とにかくキャンプは、荷物が多く、お気に入りのギアで車の荷室はパンパンになる。だから、積載にも工夫が必要だ。
子供の頃、夢中になった!? テトリスのように隙間なく埋めていく「積載テトリス」。そのコツを、ガレージブランドを取り扱う人気アウトドアショップ「デバイスワークス」のオーナー・秋山大輔さんが伝授してくれた。

「積載テトリス」のコツ、5つのポイント

キャンプテトリストの積載実例集付きガイド!
秋山さんの積載例。細かいギアはコンテナに入れ、そのコンテナをスタッキングすることでスペースを効率的に使用。
キャンプ場に着いたらすぐ使うイスやテントを、取り出しやすいようにいちばん上に積んでいるのがわかる。
[Point 1]先に降ろしたい荷物を手前に積む。
[Point 2]積み上げられて崩れにくいコンテナがあると便利。
[Point 3]開閉しやすいようクーラーボックスの上には降ろしやすいものを積む。
[Point4]車の窓が傷つかないようマットなどを緩衝材として挟む。
[Point 5]キッチンツール、焚き火用品など用途別に収納ボックスに分ける。

 

#積載テトリス 実例集

[左上]instagram@akkhstyle、[右上]instagram@_chiiiico_camp_、[左中]instagram@jawscj7、[右中]instagram@iktry、[左下]instagram@kihiroshokan、[右下]instagram@eboshit
攻略法を教えてくれたのはこの人
デバイスワークス代表  秋山大輔さん(41歳)
キャンプ歴:5年/年間キャンプ数:20回
よく行くキャンプ場:森のまきばオートキャンプ場(千葉県)
本業は、グラフィックや広告などのデザイナーだが、キャンプ好きが高じて、神奈川県・横浜にアウトドアショップも経営する。サンゾクマウンテンやブラックデザイン、イナバンスなどの今をときめくガレージブランドをおもに取り扱う。instagram@deviseworks
 
ホーボージュン、まついただゆき、増山直樹、菅 明美、野村優歩=文


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