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2021.03.19

ファッション

白Tベースで作るユニクロ「+J」のめちゃイケコーデはこの3つ!

本日は、ついにユニクロ「+J」の決戦日。
発売に先駆け、これまで春アウター編デニム編3万円以下の全身コーディネイト編の3回に分けて春夏コレクションの特徴を掘り下げてきた。
しかし、まだまだ「+J」の魅力は十分に語り尽くせていない! ってことで今回は定番アイテムの白Tを検証する。
1500円/ユニクロ+J(ユニクロ 0120-170-296)
上質なスーピマコットンを100%使用したTシャツは、シルクのような滑らかな肌触りがクセになる“マストバイ”な逸品だ。
そんな白Tをベースにしためちゃイケコーディネイトを3つ紹介しよう。
 

①シャツスタイルはカラーとシルエットがキモ

着用アイテム
「スーピマコットンリラックスフィットクルーT(半袖)」1500円
「スーピマコットンオーバーサイズシャツブルゾン(長袖)」5990円
「セルビッジ スリムフィットストレートジーンズ」5990円
細身のリジッドデニムに、白Tとシャツを組み合わせた王道スタイル。
ポイントは、カラーリングにある。ブルーやストライプなどのはっきりした色合いよりも、色調を抑えたナチュラルカラーのシャツが、年を重ねた男性の肌にマッチする。
Tシャツとシャツを同系色でまとめ、濃いデニムを合わせれば春らしいクリーンな印象にキマる。

シャツは、ディテールにも注目を。裾はドローコードで調整可能で、左右の胸元に配された縦長のビッグポケットが個性的。
さらに、コーチジャケットのようなボックスシルエットが、程よい抜け感を与えてくれる。
 

②白Tを主役級に着こなすには?

着用アイテム
「スーピマコットンリラックスフィットクルーT(半袖)」1500円
「ワンタックテーパードパンツ」4990円
白Tを1枚でカッコ良く着こなすには?
答えは、ワンタック入りのテーパードパンツにあり。
腰回りにゆとりを持たせたワイドシルエットのパンツは、Tシャツをタックインしたスタイルでも上品さを維持しつつ、バランスよくまとまる。

横から見てもご覧の通り、キレイな仕上がりに。
Tシャツ、パンツ、靴をワントーンにすることで、全体に柔らかさが生まれる。
 

③白Tを差し色として楽しむ


着用アイテム
「スーピマコットンリラックスフィットクルーT(半袖)」1500円
ドライスウェットハーフジップパーカ(長袖)」4990円
「セルビッジ スリムフィットストレートジーンズ」5990円
ネイビーのパーカにインディゴのデニムを組み合わせる。
この2つだけでも十分サマにはなるが、こなれた雰囲気を演出したければインナーに白Tを合わせてみよう。
白を差し色にすると、全体にコントラストが生まれ、よりカジュアルなスタイルが完成する。

フロントにハーフジップを取り入れたパーカは、ジャストサイズで着るのがオススメ。伸縮性のある素材を使用しているため、窮屈さを感じられないのも魅力だ。
 
白Tはシンプルゆえに、さまざまなスタイリングに合わせられる万能アイテム。自分に合う着こなしを見つけてみよう。
 
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[問い合わせ]
ユニクロ
0120-170-29
www.uniqlo.com
川西章紀=写真


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