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2021.11.15

ファッション

しっかり走れて仕事着のハズしにも使えるハイテクスニーカー3選

歩きやすいのは当たり前。着こなしのアクセントにも効くハイテクスニーカーをピック!
黒や紺といったトーンの落ち着いたモデルは、食べすぎた翌日のランはもちろん、スーツのハズしにも使えるはずだ。
 

「サロモン」のX ウルトラ4 ゴアテックス

落ち着いた色味が◎。“スーツの外し”に選ぶべきハイテクスニーカーはこれだ!
1万8700円/サロモン 03-6631-0837
足首の捻挫を防ぐ「ADV-Cシャーシ」という構造を新採用したスピードハイクモデル。前作と比べシャープなフォルムになっている。
独自開発のアウトソール「コンタグリップ」は、濡れたタイルや雪面もしっかり噛むと定評あり。
サロモン マーケティング 浅野 哲さんの声
今季はアースカラーを基調にした色使いを採用し、テックさは残しつつもアッパーのシームを排したりと、より洗練されてスッキリとしたデザインに。雨の日の通勤にいかがでしょうか。
 

「オン」のクラウドX

1万6830円/オン(オン・ジャパン 050-3196-4189)
ホースを輪切りにしたようなアウトソールの特許技術「クラウドテック」。本モデルではその形状を足裏にハの字に広げることで安定性をブースト。
オールブラックのデザインで、欧州の洒落者はモードなパンツやデニムにも合わせるとか。
オン・ジャパン マーケティング 田中利栄さんの声
ランだけでなく、ジムにも通っているのですが、ウェイトトレなどの踏ん張るような動きでもクッションが効いてラク。快適すぎて、サーフトリップ時の長時間運転でもつい履いてしまいます。
 

「イノヴェイト」のロックライト315 GTX

 2万900円/イノヴェイト(デサント トウキョウ 03-6804-6332)
アッパーに「ゴアテックス インビジブル フィットテクノロジー」を搭載。高い防水透湿性とフィット感を堪能できる。
アウトソールは耐久性に優れたノーベル賞受賞素材「グラフェン」を使用するなど、語りどころ満載だ。
ムロフィス プレスマネージャー 嶋田哲也さんの声
ハイク靴となると独特のボリューム感が気になるところ、こちらは軽量で薄めなシルエット。細身のパンツとも相性が良く、近場の山に出かけて下山後はそのまま街歩きできる優等生です。
 
清水健吾=写真 来田拓也、中北健太=スタイリング 礒村真介(100miler)、今野 壘、野村優歩=文


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