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2021.11.14

ファッション

「ザ・ノース・フェイス」のダウン代表3モデルをサクッと解説

アウトドアフィールドでの安全を確保するザ・ノース・フェイスのダウンは、ストリートで違った輝きを放つ。
そのことはニューヨークのヒップホップ・シーンの歴史に顕著だが、では、ストリートを賑わすモデルはどれか? 代表3モデルをサクッと解説しよう。
 

①バルトロライトジャケット

ストリートの象徴的存在。「ザ・ノース・フェイス」の極厚ダウンを街で楽しもう!
6万500円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン 0120-307-560)
ダウンにおける近年屈指のスマッシュヒット「バルトロライトジャケット」。1990年代にヒマラヤンパーカに次ぐ保温性を誇ったモデルを都市型に改良したものだ。
 

② ヒマラヤンパーカ

9万200円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン 0120-307-560)
超ハイスペックな「ヒマラヤンパーカ」には、登山家の三浦雄一郎さんの登はん経験などのフィードバックが活かされている。過酷な環境下でも扱いやすいよう、ポケットなどはシンプルに仕上げられている。
 

③ ヌプシジャケット

3万5200円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン 0120-307-560)
’92年の発売以来、ほぼ変わらないデザインが「ヌプシジャケット」の魅力だ。いずれのモデルもディテールには随時アップデートが加えられ、環境に配慮したリサイクルダウンが積極的に採用されている。
 
清水健吾=写真 来田拓也、中北健太=スタイリング 礒村真介(100miler)、今野 壘、野村優歩=文


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