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2021.10.04

ファッション

朝日新聞ファッション担当が語る。大人カジュアルは「高級感より説得力でモノ選び」を

日本の新鋭、シーオールのジャケットからコンスエロ・カスティリオーニ時代のマルニのパンツまで、新旧の名品が入り交じるこなれたスタイリング。
「服が自由なぶん、時計や靴に重みのあるものを置くようにしています」。
朝日新聞・ファッション担当が語る着こなしのコツ「高級感よりも説得力でモノ選びを」
朝日新聞 編集委員(ファッション担当)・後藤洋平さん Age45
パッチワーク調のチェックシャツはホワイトマウンテニアリング。ボタンを一番上まで留めて着るのが定番とのこと。

この日はIWCの名作パイロットウォッチ、マーク11の1951年式と、オリヴィエ・サイヤール就任後のジェイエムウエストンの「ゴルフ」。

「ただ高級ということではなく、見る人が見たときに説得力を感じるものであることを大事にしています」。
 
西崎博哉(MOUSTACHE)、清水健吾、山本雄生、関 竜太、井手野下貴弘、松林寛太、大村聡志、志賀俊祐、品田健人=写真 菊池陽之介、来田拓也=スタイリング 竹井 温(&’manegement)、kyoko=ヘアメイク 加瀬友重、髙村将司、オオサワ系、黒澤卓也、今野 壘、野村優歩、HIROMI YAMADA=文


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