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2021.03.28

ファッション

歩きやすくて格好いい!センスのいい大人が頼りにするサンダル4選

センスのいい大人たちが実体験に基づいて本気で選んだ、歩きやすくて格好いいサンダル。
こいつが活躍するのはまだ先?いやいや、すぐそこだ。
 

「デサント オルテライン × スイコック」

場所や気分に合わせて3-WAYの使い方が可能。足の指の付け根と踵、土踏まずが隆起したフットベッドは歩くのが楽しくなる気持ち良さ。その真髄はこちらも参考に。3万8000円/デサント オルテライン × スイコック(デサント ブラン 代官山 03-6416-5989)
推薦人
ムロフィス ディレクター 中室太輔さん(39歳)
PRオフィス、ムロフィスのディレクターを務める傍ら、ブランディングディレクターとして企業ブランドに関する案件なども手掛ける。
通気性のあるウレタン素材のライナーソックスとスイコックのストラップサンダルが合体。フットベッドは実に歩きやすく、シャークソールなのもポイントで、あえてきれいめのスラックスと合わせることも。
デサント オルテラインの商品からは、「本当にいいものを作ってやろう」という気概を感じます。そこにいっさいの妥協がないからこそ、ファンの心を掴んで離さないのだろうと思います。
 

「ウーフォス」

アスリートなども開発に携わっている疲労回復用のサンダル。ウーフォームという独自のフットベッドはフカフカで、一度履いたらヤミツキの心地良さ。6800円/ウーフォス(アルコインターナショナル 06-6563-7346)
推薦人
デラックス デザイナー HUEさん(49歳)
ストリートカルチャーをベースにした、高品質な服作りがお家芸。老舗の定番からメゾンまで、自身のワードローブの幅も広い。
僕が初めてウーフォスを体験したのはタカヒロミヤシタザソロイスト.とのコラボモデルでした。展示会で試着した瞬間、あまりの気持ち良さに「何だこれ!?」と驚いたほど。
ビーチサンダルのようなトングタイプだけど長く履いていても痛くならないし、走れるんじゃないかってくらい歩きやすい。最近は夏場の定番として、スイコックと併用しています。


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