欲求不満はファッションで全解放せよ!! 「感動の服」特集 Vol.29
2021.03.14
FASHION

定番と、定番の亜種まで。業界人たちのお気に入りブルゾン3選

業界人たちのハートを射抜いた絶品ブルゾンがあると聞きつけ早速調査! 定番から亜種まで、私物を含めて好きなポイントを聞いてきました。

読めば分かるその凄さ、まさに感動モノです。

 

「メゾン マルジェラ」のスエードブルゾン

これぞ感動の服!業界人たちのハートを射抜いた“絶品ブルゾン”とは
上質なスエードを使用し、スーベニアジャケット風のカジュアルで気取らないデザインに落とし込んだ。落ち着いたツートーンが美しい。本人私物

推薦人
ノンネイティブ デザイナー 藤井隆行さん(44歳)
ショップスタッフを経て、2001年よりノンネイティブデザイナーに。独自のセンスで新たなスタンダードを提案。

15年ほど前にウィーンを訪れた際、ふらふらと歩いていたらたまたまショップで発見。セールにかかっていたこのブルゾンは、新品なのに古着のようなこなれ感で即決。

シーンを問わない汎用性で、一年に10回ほど着用。デニム地の風合いにぴったりなのでシンプルにジーンズと合わせています。

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「バラクータ」のG9

ドッグイヤーカラーにラグランスリーブ、リブ編みの袖口と裾など、発売から80年以上経っても色褪せることのない、ブルゾンの元祖。[左]10万5000円、[中、右]各4万6000円/すべてバラクータ 0120-165-006

推薦人
ナナミカ ディビジョン ディレクター 野村剛司さん(49歳)
ゴールドウイン(ザ・ノース・フェイス)を経て、2004年にナナミカへ。セールス、プレス、MDを経て現在にいたる。自然を愛する3児の父。

ブルゾンは、これさえあれば問題なし。なにせ定番好きなもので。完成された作りに加え、僕が持っているものは裏地がクールマックス仕様。もちろんお決まりの赤チェックもたまりません。

通勤や旅行、ゴルフなど、月に2〜3回ぐらいは着ていますね。インナーにはタートルやシャツ&ニットを合わせることが多いです。

 

「ロエベ」のレザーブルゾン

ラムレザーのブルゾンとファーのロングベストがセットになったコレクションピース。襟ぐりからフロントにかけて配されたボタンを取り外せば、それぞれ単体での着用も可能。本人私物

推薦人
オーシャンズ コントリビューティング・エディター 大関祐詞(36歳)
ブランドのショーや展示会には欠かさず足を運ぶ無類のファッション通。海外旅行好きだが、コロナ自粛のため、新たな趣味を模索中。

レザーブルゾンとファーベストがセットになり、取り外して使用もできるひと粒で2度美味しい超重量級アウター。スペイン王室も御用達のレザー工房を出自とするだけあって、革の質は圧巻です。

とりわけブルゾンは、最高級の子羊の革を丁寧になめしたナッパレザー製で、スベスベかつトロトロの肌触りは本当に感動モノ。

 

清水写真事務所=写真 星 光彦、来田拓也=スタイリング 増山直樹、早渕智之、長谷川茂雄、森上 洋、いくら直幸、髙村将司、大西陽子、中田 潤、今野 塁、菊地 亮=文

# メゾン マルジェラ# ロエベ# ブルゾン
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