服を楽しむ気持ちは何も変わらず。冬の「街角パパラッチ」特集 Vol.46
2021.01.20
FASHION

“傘すら持たない”ハンズフリー生活を叶えた高機能なスリーマイル・スタイル

自身のブランド、エフシーイーを手掛ける傍ら、インストゥルメンタルバンド、toeのベーシストも務める山根さん。

自宅、会社、スタジオ、子供の送り迎え、そして最近ハマっているというジム通い、そのすべてがスリーマイルに収まる都市生活を送っているという。

“傘すら持たない”ハンズフリーを、街に似合う高機能服でかなえたスリーマイルウェア
エフシーイー デザイナー 山根敏史さん Age 45

「共働きの子育てとあって、渋々の決断でした」と都会への引っ越しを振り返るが、今となっては職住近接の利便性を享受している模様。

「朝の電車が嫌いなんです。慌ただしくて、戦場みたいな感じ(笑)。だから電車は極力使わず、生活圏内は、徒歩か自転車、公共交通機関が必要な場合はバスで移動します」。

防水透湿性能の高い高機能素材「イーベント」を使用したコート。

こんな山根流スリーマイルライフに欠かせないスタイルは、いわば、都会でも着られる高機能服だ。

「個人的には“手ぶら派”。ポケットが多い服や、傘を持たなくていいよう防水性を備えた服など、とにかく機能性がある服が好きなんです。道具としての服。それでいてファッションとして成立させておきたい」。

手袋不要のハンドウォーマー付きのパーカも自社製。グリーンが映える。
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着用アイテムを解説!

ご自身がブランドで表現しているウェアが、まさにそれ。

高機能素材「イーベント」を使用したコートに、ロロ・ピアーナ社に別注した「ストームシステム」で作ったパンツなどは、真骨頂といえるだろう。

ロロ・ピアーナに別注した防水生地を使用したパンツは何度も洗っているそう。

「最近は外食も憚られるので、よくテイクアウトフードを買います」と、その最中をパパラッチ。高機能をイメージさせない都会的な仕上がりに。

ゴアテックスを搭載したクラークスは歩きやすいうえ、悪天候でも安心。

「車で出かける機会もめっきり減りましたね」。ニューノーマルな生活に、山根流スリーマイルライフはぴったりと合致しているようだ。

# スリーマイルウェア# パパラッチ
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