2021.01.13
まずは鉄板シルエットを知れ! 個性が滲む東京ブランドのボトムスたち
名作、トリップスターでテーパード支持者を激増させたベドウィン、すっきり細身なノンネイティブや、ワイドでモードなオーラリー。
東京ブランドの鉄板シルエットをわかって活かしている人は、シンプルだけど上級者感強し。
「ノンネイティブ」

亀田恭平さん Age 43
ビッグシルエットのアウターを合わせ、細いパンツを際立たせた巧みなYライン。コートはゴアテックス仕様、足元はローファーだけどスニーカー。出張中との亀田さん、旅先で快適に洒落る術をよくご存じ。

中澤ショウムさん Age 33

松本充史さん Age 39
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「ベドウィン&ザ ハート ブレイカーズ」

長 智彦さん Age 37
テイストも色もベーシックで、柄やプリントも皆無。それでもちゃんと“らしさ”があるのは、上が大きめで、足元にかけてすっきり狭まるこの全身のサイジングがあればこそ。定番スニーカーも板についたモンです。
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「オーラリー」

小林 裕さん Age 40
ふんわりとしたニットと品のいいストレートの白パンで、白黒でも気障っぽく見せていないのがウマい。自転車が趣味とのことで、バッグ選びで個性を出しているのもアクティブさがあって好印象。

黒岩聖也さんAge 33