ユースケ部長も登場! 「イケオジ着回し物語」 Vol.38
2020.11.23
FASHION

レギュラー入り間違いなし!ユースケ大絶賛の上品&大人顔なダウンとは

「部長びんびん“着回し”物語 Season6」とは……

お気に入りのコスメのお陰で、最近肌の調子がいい。オンライン会議での印象もバッチリのユースケは、「あつ森」ワールドでもモテ期到来中!?

Day 21 FRI.
ひたすらベルを稼ぎ倒し、昼休みにはカブ価をチェック

「部長びんびん“着回し”物語 Season6」
スニーカー13万円/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン 03-6267-6010)、腕時計220万円/ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755

「あつ森」にドハマり中のユースケ。驚異的な勘でシーラカンスやカジキを次々と釣り上げ、ベルをどんどん増やしていく。

ついにはカブ(野菜)の売買にも手を出した。これは大量のカブを入手し、価格の変動パターンをチェックしながら、もっともカブ価が高いタイミングを見計らって売る、というブローカーのような仕事である。

カブの売買でも見事にユースケは大儲け。気前が良くてお洒落とくれば、当然モテる。早くも数人の女性フレンドができてウハウハ状態に。

今日はこっそり会社に持ち込み、昼休みに人のまばらなスペースでドキドキしながらプレイした。『もちろん現実世界でもばっちりキメないとね』と思ったユースケ。この日は黒のカツラギ生地のGジャンにニットポロ、セットアップのブラウンのウールパンツを単体使い、という色数を絞ったスタイリッシュな着こなしだ。

「カブ価はどうだ? ん、まだ売りには早いか!」とつぶやきながら熱中していると、いつの間にかスペースに数名の女性社員が。気付いたユースケはそそくさと退散。彼女たちは「平山さんって株の投資してるんだね」と噂し合っていた。

着回しアイテム

【4】「ロンハーマン デニム」のジャケット
硫化染めされたカツラギ生地のGジャンは袖をカットオフにすることで羽織りのような雰囲気に。4万6000円/ロンハーマン デニム(ロンハーマン 0120-008-752)

【8】「オーラリー」のポロシャツ
スーパー160ウール×リサイクルポリエステルのハイゲージニットは、程良い透け感とウールの温もりを兼備。長めの前立てが着こなしのアクセントに重宝する。3万9000円/オーラリー 03-6427-7141

【c】「ラファーボラ」のパンツ
オレンジがかったブラウンが印象的なセットアップはコシのあるウールのツイル生地。上襟が大きいワイドラペルのジャケットやツープリーツのゆったりとしたパンツが今の空気感を醸し出す。4万3000円/ラファーボラ(ストラスブルゴ 0120-383-563)

【α】「ミッソーニ」のマスク
シックなストライプが目を引くマスクはイタリアンニットの大御所から。伸縮性と通気性に優れた100%リサイクルのミッソーニ ヤーンは着け心地も快適。1万4500円/ミッソーニ(三喜商事 03-3470-8235)

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Day 22 SAT.
上品顔で着膨れしない、オレはこんな大人仕様のダウンを待っていた!

ダウンジャケット12万5000円/タトラス(タトラスインターナショナル 03-5708-5188)、Tシャツ1万2000円/アー・ペー・セー 0120-500-990、靴7万9000円/チャーチ(チャーチ 表参道店 03-3486-1801)

小雨の降りしきる、肌寒い土曜の昼下がり。ユースケは日比谷を訪れていた。本格的な冬の到来を前に、アウターを新調しようという算段だ。

本日の装いは、クラシカルなチェックコートにフランネルのパンツ。この街に馴染むようシックなコーデを心がけた。お目当ては、愛読誌OCEANSの最新号に掲載されていたタトラスのダウンジャケットである。

入店するやいなや、ユースケは迷うことなくダウンが集積されたエリアへと歩を進めた。『おぉ〜! これこれ、このダウンだ、気持ちいい〜!! 何このすべすべした肌触り、ヤバいんですけど』。思わずダウンに頬擦りしてしまった。

それもそのはず、ユースケがチェックしていたのは、タトラスのウールダウンでは毎年人気トップを誇るモデル「ドミツィアーノ」だ。これは高級スーツにも使用されるロロ・ピアーナ社の生地、スーパー150ウールにシルクを混紡したテキスタイルを使用しており、上品な光沢感と極上レベルのなめらかな手触りが特徴の逸品。

働き方改革が推進される昨今、服装の自由度も高まりつつあるが最低限のドレスコードは存在するはずだ。その点、このダウンは落ち着いた表情のため仕事着にしても問題ないだろう。それにダーツ入りの身頃のおかげで、スッキリとしたシルエットもキープできる。

今季の着回しワードローブに一軍入りすると確信したユースケは、迷わず即買い。『これで年明けまでお洒落に過ごせそうだ』。満面の笑みで店をあとにした。

着回しアイテム

【2】「マッキントッシュ」のコート
チェック柄ウールにネイビーの撥水コットンギャバジンという両A面仕様のリバーシブルコート。16万8000円/マッキントッシュ(マッキントッシュ青山店 03-6418-5711)

【7】「イーストファーイースト」のパーカ
ネップが印象的な裏毛スウェット。ヴィンテージに見られる後付けフードも着こなしのこなれたアクセントに。2万円/イーストファーイースト(ブツヨク ストア 03-6447-2018)

【b】「ユーゲン」のパンツ
ピークドラペルがドレッシーな雰囲気を醸し出すセットアップ。チャコールグレーの生地はメルトン風の起毛感を持つウール100%製。パンツはゆったりとした腰回りから裾にかけてのゆるやかなテーパードラインが特徴だ。4万2000円/ユーゲン(イデアス 03-6869-4279)

「タトラス&ストラダ エスト 日比谷」
一昨年、東京ミッドタウン日比谷の2階にオープン。イタリア発のファッションブランド、タトラスとセレクトショップのストラダ エストからなる複合ショップだ。看板アイテムであるタトラスのダウンジャケットの品揃えは、国内随一を誇る。そのほかにも、国内外から選りすぐられたウェアやアクセサリーが豊富にラインナップされており、都市生活者に相応しいライフスタイルを提案している。03-6273-3400

ユースケ部長が惚れ込んだ新作ダウンのショッピング動画はこちらから!

「部長びんびん“着回し”物語 Season6」とは……
大手総合商社・亞藤忠物産に勤務している平山ユースケ(47)。順風満帆なエリート街道を歩み、ゆくゆくは役員への出世を目論み仕事に邁進していたはずが、新型コロナウイルスのせいで社内は混乱。在宅時間が増えるにつれ家族とのいざこざも絶えず、心も体も不完全燃焼状態だ。公私ともに、いつ見ても波乱万丈そんな中年男子にファッションの女神は微笑むのか!?
※今回の全着回しアイテムの詳細コチラ
「部長びんびん“着回し”物語 Season6」のDay1~2はコチラ。
「部長びんびん“着回し”物語 Season6」のDay3~4はコチラ。
「部長びんびん“着回し”物語 Season6」のDay5~6はコチラ。
「部長びんびん“着回し”物語 Season6」のDay7~8はコチラ。
「部長びんびん“着回し”物語 Season6」のDay9~10はコチラ。
「部長びんびん“着回し”物語 Season6」のDay11~12はコチラ。
「部長びんびん“着回し”物語 Season6」のDay13~14はコチラ。
「部長びんびん“着回し”物語 Season6」のDay15~16はコチラ。
「部長びんびん“着回し”物語 Season6」のDay17~18はコチラ。
「部長びんびん“着回し”物語 Season6」のDay19~20はコチラ。
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西崎博哉(MOUSTACHE)=写真(人物) 高橋絵里奈=写真(静物) 武内雅英=スタイリング 古川 純=ヘアメイク 押条良太(押条事務所)=文 大関祐詞=編集・文

# シーズン6# ユースケ部長# 部長びんびん“着回し”物語
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