ユースケ部長も登場! 「イケオジ着回し物語」 Vol.31
2020.11.17
FASHION

互いに周年を迎えたアメリカの名門「ケープハイツ」と「ウールリッチ」の歴史的ダウン

今年めでたく30周年を迎えたアメリカンダウンの名門「ケープハイツ」。そして190周年を迎えた米国最古のアウトドアブランド「ウールリッチ」。

この記念すべき年に両ブランドが放つダウンは、ともに過去と未来を感じさせる歴史的な逸品だった。

 

特別な“白い”ロゴで30年の節目を祝福する

「ケープハイツ」の歴史的ダウン
5万6000円/ケープハイツ(グリニッジショールーム 03-5774-1662)

CAPE HEIGHTS ケープハイツ
ハイカジュアルなアメリカンダウンの名門が、今年めでたく30周年を迎えた。而立の記念に用意されたのが、“ホワイトアウトトライアングル”と呼ばれる今シーズン限定ロゴ。一寸先も見通せないような吹雪の山道をなぞらえ、グレートーンでデザインされた。

本作においては、撥水加工がされたリップストップナイロンのマットな質感と、ラグランスリーブ上のシックなロゴがグッドバランスを構築。ベースは’90年代のアーカイブから引用するため、メタルスナップやフラップ付きのパッチポケットなどレトロなディテールを多数備える。

節目を祝うに相応しい、ブランドの象徴的なダウンジャケットといえよう。

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「あるといいな」が形になった大ヒット作の現在地

「ウールリッチ」の歴史的ダウン
10万5000円/ウールリッチ(ウールリッチ青山店 03-6712-5026)

WOOLRICH ウールリッチ
今年190周年を迎えた米国最古のアウトドアブランド、ウールリッチの大ヒット作である「アークティックパーカ」。アラスカのパイプライン作業員に向けて1970年代に誕生したそれは、圧巻の防寒力とタフさが最大の特徴だが、ときとして現代の都市生活にはヘビーデューティすぎる感も。

そこで登場したのが、しなやかでキメ細かいストレッチ生地をアウターシェルに使ったこちら。またライニングには薄手で超軽量ながら鋼より強靭、そして熱伝導性や抗菌、帯電防止にも優れる機能性素材のグラフェンを採用。

さらにフードファーの省略、首元のハイネック化などにより、洗練されたルックスと一段と快適な着心地を実現している。そう、こんなアークティックパーカを待っていた!

 

竹内一将(STUH)=写真 来田拓也=スタイリング 増山直樹、野中邦彦(OUTSIDERS inc.)、早渕智之、いくら直幸=文

# ウールリッチ# ケープハイツ# ダウン
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