OCEANS

SHARE

  1. トップ
  2. ファッション
  3. メルセデス「EQC 400 4MATIC」とともに過ごす、ユースケの休日ドライブスタイル

2020.11.11

ファッション

メルセデス「EQC 400 4MATIC」とともに過ごす、ユースケの休日ドライブスタイル

「部長びんびん“着回し”物語 Season6」とは……
昨日はギクシャクした家族関係を改善するはずが、失敗に終わってしまった。いたたまれない気持ちを切り替えるべく、向かったのは愛車が待つガレージだ。

Day 9 SUN.
電気自動車らしからぬ強烈なパワー。この車を操るということは「運転」ではなく「演奏(プレイ)」だ

「部長びんびん“着回し”物語 Season6」
スニーカー2万1800円/リプロダクション オブ ファウンド × シップス(シップス 渋谷店 03-3496-0481)、サングラス6万7000円/10 アイヴァン(アイヴァン PR 03-6450-5300)、腕時計220万円/ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755
在宅時間が増えて良かったことがもうひとつあった。それは愛車と過ごせる時間が増えたこと。
家に居て息が詰まると、ユースケはガレージへ向かう。近づいてキーのボタンを押すと、主人を待っていたといわんばかりにLEDヘッドライトを輝かせるのだ。この愛車は春先に納車されたメルセデスの電気自動車「EQC 400 4MATIC」。

昨冬、ふらりと立ち寄ったディーラーで試乗して、電気自動車とは思えぬその野性的な走りに魅了された。電気自動車ならではの静音性はそのままに、フロントとリアに搭載された高出力モーターが生み出す最高出力は408PS、最大トルクは765N・mにも及び、発進時から強烈なパワーとトルクを実現する。
冬の冷たい雨が路面を濡らすこの日は、ヘアカーフの神秘的な色みにひと目惚れして買ったベルルッティのレザーブルゾンにカシミヤのタートルネックニット、そして愛用のデニムというブルーのワントーンコーデで車に乗り込んだ。コースはいつもの首都高速湾岸道路、そしてBGMはビル・エヴァンスのリリックなピアノジャズで。
着回しアイテム

【5】「ベルルッティ」のブルゾン
最高級ヘアカーフが贅沢に使われた、フライトジャケット風のレザーブルゾン。独自の色付け技法・パティーヌによるスポット柄がモダンなスパイスに。裏地はカリグラフィの総柄プリント入り。104万5000円/ベルルッティ 0120-203-718
【14】「ブルックス ブラザーズ」のニット
一枚でも良し、ジャケットインにも良しな万能タートル。カシミヤ100%のミドルゲージニットだ。5万4000円/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)
【15】「ブラスバンド」のデニム
ややテーパードがかった中庸なストレート。岡山県の有名デニムメーカー謹製で、ボディは、旧式織機で織られたジンバブエコットンの13.5オンスデニムを使用している。2万800円/ブラスバンド(リアルスタイル 0745-43-6355)
ユースケの愛車「EQC 400 4MATIC」その運転レポート動画も公開中。併せてチェックを!


2/2

次の記事を読み込んでいます。