ニューノーマルな時代の「大人カジュアル」ガイドブック Vol.48
2020.10.11
FASHION

スタイリスト井嶋一雄が考える「大人のアメカジ」白黒コーディネイト

アメカジ命ではなかったものの、プライベートや仕事を通して、アメカジの歴史に触れてきたというスタイリストの井嶋一雄さん。

井島さんが考える大人カジュアル“MAC”。すなわちモノクローム・アメリカン・カジュアルと命名した都会的な大人アメカジがコレだ!

 

ハードなブラックレザーはモノトーンでまとめる

「MAC」街に似合う!「大人なアメカジ」コーディネイトサンプル
ジャケット8万5000円/CCU(イーライト 03-6712-7034)、パーカ1万5000円/コレット(2G 03-6452-5003)、パンツ4万3000円/エンジニアド ガーメンツ 03-6419-1798、ブーツ4万4000円/レッド・ウィング(レッド・ウィング・ジャパン 03-5791-3280)

裏地なしのレザージャケットは、井嶋さんが渋カジ流行時に着ていたバンソンの現代版をイメージした。足元はレッド・ウィングで、パーカとパンツもモノトーンでまとめれば、モダンな大人のハードアメカジといった雰囲気に。

 

ワイルドなM-65はインナーで上品に調理

ジャケット4万8000円/ロットワイラー(アドナスト 03-5456-5821)、ニット6万6000円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)、パンツ1万9000円/トミー ジーンズ(トミー ヒルフィガー 0120-266-484)、サンダル5万5000円/JWアンダーソン(三喜商事 03-3470-8232)、キャップ3800円/ニューエラ www.neweracap.jp、メガネ3万7000円/オールドジョーグローブスペックス オプティカル コー(グローブスペックス エージェント 03-5459-8326)

渋カジ時代から1990年代にかけ大流行したM-65は、肩の落ちた少し大きめのサイズ感を選ぶと今っぽくなる。上質なカシミヤのケーブルニットと優しい風合いのコーデュロイパンツを合わせることで、全体を上品にまとめた。

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初期の渋カジスタイルを機能素材でモダンにアレンジ

ジャケット1万5000円/カーハート WIP(カーハート WIP ストア トーキョー 03-3402-9810)、シャツ1万1000円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)、パンツ1万2900円、スニーカー2万8000円/ともにニューバランス(ニューバランス ジャパン 0120-85-0997)、キャップ5500円/ロットワイラー(アドナスト 03-5456-5821)、ネックレス26万円/ギンザタナカ 0120-556-826

ヘンリーネックシャツとネルシャツの重ね着は、初期の渋カジを代表するコーディネイト。これにデニムだと往年の吉田栄作さんになっちゃうので、ニューバランスの機能パンツを選択。

足元はもちろん再ブレイク中のニューバランスで!

 

当時流行ったアイテムもオーバーサイズで新鮮に

ジャケット4万2000円、シャツ1万7000円/すべてポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)、パンツ1万3000円/ワイルド シングス(インス 0120-900-736)、4万2900円/レッド・ウィング(レッド・ウィング・ジャパン 03-5791-3280)

’80年代のアメカジ文化で一般的だったのが、チームやサークルで揃いのスタジャンをオーダーすること。あのテイストを今に再現するなら、上半身をオーバーサイズに。コーデュロイのカーゴパンツを合わせたのも今っぽい。

 

田邊 剛、山本雄生、清水将之(mili)、長田英哲、イリグチケンタ=写真 井嶋一雄(Balance)=スタイリング 谷森正規(W)、向後信行(JANEiRO)、北村雄太、小林雄美、米尾太一(TUNE)=ヘアメイク 増田海治郎、大西陽子、髙村将司、菊地 亮、秦 大輔、増山直樹=文 長谷川茂雄=編集・文

# アメカジ# 大人カジュアル
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