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2020.09.12

ファッション

自転車を楽しむための、気取らないデイリー街乗りファッション

このご時世、むやみに人の多いところへは行けないけれど、家にいるばかりじゃ気が滅入る。でも、大丈夫。自転車があるじゃないか。
移ろう街の景色を楽しむも良し、気になった店に寄り道するも良し。もちろん、いつもの移動だってもっとストレスフリーになるはずだ。そうなると自転車に合う服が欲しくなる。
発色のいいユルめのパーカに、イージーフィットのパンツ。
パーカ2万5000円/ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ(ザ・ハートブレイカーズ 03-6447-0361)、パンツ3万円/RHC(RHC ロンハーマン 045-319-6700)、サングラス3万3000円/アヤメ 03-6455-1103、バッグ1万3000円/ゼプテピ(ワグ インク 03-5791-1500)、腕時計3万円/ナリフリ×セイコー(ナリフリ 東京 03–3403–3007)、ソックス1800円/シックストックス(ノーデザイン 03-6303-0866)、スニーカー1万5000円/ニューバランス(ニューバランス ジャパン 0120-85-0997)、自転車9万1300円/カーテル バイクス(ダイナー 03-6427-2745)
発色のいいユルめのパーカに、イージーフィットのパンツ。気張って洒落込むよりもデイリーな格好のほうが断然クール。
気分もアガってペダルの踏み込みが軽快になる頃には、家でくすぶらせていたモヤモヤも、人混みで感じる懸念も全部吹き飛んでるはず。
 
清水健吾=写真 来田拓也=スタイリング 勝間亮平=ヘアメイク 池田 健=編集 今野 壘、野村優歩、大関祐詞、菊地 亮、池田桃子=文


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