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2020.05.12

ファッション

ビーチの正装、短パンはとにかくお気に入りを!その選択肢を取り急ぎ

「海へドライブ」と聞いて、胸の鼓動が高まらないオーシャンズ読者はきっといないと思う。
思いっきり外で遊べるようになったら、夏を待たずに、愛車を駆って初夏の海を目指す……。そんな最高潮のシーンには海の正装、短パンで!
 

海で短パンを、そんな季節が待てなくて

楽園の自然から着想を得た海ムード満点の短パン
ショーツ6万4000円、Tシャツ4万1000円、靴[参考商品]、バッグ6万2000円、バッグに掛けたタオル4万5000円/すべてロエベ(ロエベ ジャパン 03-6215-6116)
楽園の自然から着想を得た海ムード満点の短パン
ヨーロッパ随一のパーティアイランド、スペイン・イビザ島にあった伝説のブティック、パウラズ イビザ。ロエベとのコラボレーションコレクション「ロエベ パウラズ イビザ」は今回で4回目となり、その人気はシーズンごとに高まっている。
コットン素材のショーツはライトブルーを基調にしつつも、インディゴブルーのスクエアプリントを大胆に配し、地中海に浮かぶバレアレス諸島の美しい海を思わせるデザインに。さらに存在感のある幅広のドローコードもそこはかとなくリゾート感をプラス。目的地が海ならば、これ以上気分を高めてくれるショーツはほかにないはず!
僕らが青春時代を過ごしてきた1980〜2000年代の邦楽は、ドライブの情景を歌詞に落とし込んだものが多かった。80年代ならユーミンの「中央フリーウェイ」、稲垣潤一の「夏のクラクション」、90年代ならジュディ・アンド・マリーの「オーヴァー・ドライヴ」、サザンオールスターズの「希望の轍」、そして2000年代ならケツメイシの「よる☆かぜ」といった具合に。
まぁベタかもしれないけど、今でも海に向かう車内で聴くと盛り上がるのは間違いない。そう遠くない未来に自動運転技術が台頭したとしても、やっぱり愛車のハンドルを自ら握って、好きな場所に行く楽しみは何物にも代え難いと思う。特に目的地が海なら、心が弾みまくるってわけだ。
そんな最高のシーンに相応しいファッションといえば、開放感たっぷりの短パンだ。バケーション気分をいやが上にも加速させてくれるし、ビーチの風景にドンピシャなのは言わずもがな。たとえば、世界有数のリゾートからインスピレーションを得たロエベの短パンなんてはいたら、もうテンションは爆アガりだろう。
お気に入りの短パンで、思いっきりドライブ&海を楽しむ日が待ちきれない!


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