NBAのオフコート事情って?連載3回目は、満を持してNBAの“キング”ことレブロン・ジェームズにフォーカス。ロサンゼルス・レイカーズを率い、「NBAオールスター2020」ではチーム・レブロンのキャプテンを務め、3年連続の勝利を掴みとったばかりだ。
また、ライジングスターゲーム(NBAキャリア2年目以内の選手で行われるオールスターに出場した八村 塁選手について、「本当に才能に溢れた選手だ」と賛辞を送ったことでもニュースになった。
そんなレブロンは、コート外でも何かと話題に事欠かない。常に人から注目を浴びる選手だけあってファッションにもぬかりはないし、その人間性もまさに“KING(キング)”に相応しいほど男前なのだ。
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“NBAランウェイ”座談会メンバー | 編集長(原 亮太) オーシャンズ ウェブ編集長。バスケの知識は「スラムダンク」、バルセロナ五輪のドリームチームで止まったままのオールドスクール世代。 | | 市川メイジ 三十路のさすらい編集者。ストリートメディアを経験後、独立。バスケットボールをカルチャーとして捉えるNBAオタクで、現在は専門誌にも寄稿。
| | 秋山ももこ 入社1年目のフレッシュ編集者。日本人選手の挑戦をきっかけにNBAに興味を持つ。男性ファッションへのコメントは時折辛口な女子。 | |
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