Tシャツもパーカもバッグも、手に取るのに理由なんていらない。「なんかカッコいい」でいいじゃない?
感性に従って手に取りたくなる、アートな「趣味嗜好服」を紹介。
「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブローTM」のTシャツ
グラフィティアート界のレジェンド、泣く子も黙るフューチュラとコラボ。「プラスチック」をテーマに、価値観の変化、多様性を表現した。言葉で説明するのは困難でも、何だか手に取りたくなる。アートって、やっぱり不思議で面白い。
「モデルズインク」のTシャツ
2歳から絵を描き続ける画家、衣笠泰介氏の作品をプリント。優しい色使いで紡がれるのは、なんと映画『007 カジノ・ロワイヤル』がモチーフなんだとか。無二の感性に感服。
「リョーガ」×「ネーム」のカーディガン
あえて既存の雑誌や写真を用いて独自の世界観を構築するアーティストと、「複製技術時代の芸術作品」をテーマとするブランドがコラボ。その時点で、めちゃくちゃ意味深。ビッグシルエットをサッと羽織りたい、けどいろんなもの背負ってます。そんな大人にぴったりかも!
2/2