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2020.02.03

ファッション

話題のスニーカー店の看板スタッフ推薦 、大人が絶対ハマる9足

スニーカーショップで一足触発●昨年から今年にかけて、立て続けにオープンしたスニーカーショップの魅力を看板スタッフに聞く短期連載。
最新モデルの動向や街角のリアルなトレンドを常に身近に感じている人気スニーカーショップのスタッフたち。彼らに、それぞれの店の鉄板モデルをプレゼンしてもらう短期連載の一発目。
テーマは「オーシャンズ世代なら、絶対ハマるはず!」な3足だ。そのモデルを、ハマる理由とともにお届けする。
人気スニーカーショップの看板スタッフ
「スニーカーズエンスタッフ トウキョウ」堀 那由汰さん(25歳)
昨年11月に代官山にオープンしたストックホルム発のスニーカーショップ「Sneakersnstuff Tokyo(スニーカーズエンスタッフ トウキョウ)」、通称SNSに勤務。自他ともに認めるスニーカー好きで、コレクション数は自分でも把握できないほど。特にハイテク系が好み。
「エーティーエーディー」アディ子さん (25歳)
昨年12月に渋谷に誕生した、アディダスとアトモスのコラボショップ「A.T.A.D(エーティーエーディー)」の看板娘。アディダス好きインフルエンサーとしても活躍する。人生初スニーカーは、元NBA選手のパトリック・ユーイングのシグネチャーモデル「アティチュード」。
「ボース」村邉 裕三郎さん (35歳)
パリを拠点とするシューズブランド「both(ボース)」で働く傍ら、プロダンサーとしても活動。自身もオーシャンズ世代のため、来店する大人の男たちにくれる等身大のアドバイスが好評。ちなみにスニーカーは、カラーソックスと合わせて履きこなすのがマイルール。

 

〜スニーカーズエンスタッフ トウキョウ編〜

NIKE AIR FORCE 1 HIGH GORE-TEX
「ゴアテックス製のナイキ エア フォース 1ですよ」。

「NIKE AIR FORCE 1 HIGH GORE-TEX」/ナイキ
「NIKE AIR FORCE 1 HIGH GORE-TEX」2万2000円/ナイキ(スニーカーズエンスタッフ トウキョウ 03-6868-8801)
お馴染みのナイキ エア フォース 1にゴアテックス素材を使用。ミリタリーテイストなジップ付きのハイカットスニーカーに仕上げた。防水仕様で全天候に対応し、アクティブな男には間違いなく刺さる一足だ。
ゴアテックスを採用し完全防水になった全天候対応モデル。
「ナイキ エア フォース 1、ミリタリー、ゴアテックス、リップストップナイロン。オーシャンズ世代の方には、このキーワードだけで十分かもしれませんね(笑)。しかも履き口にクロージャーシステムを搭載し、ヒールサイドには“GORE-TEX”のロゴを刺繍。SNSのオープン前に発売されたモデルなので、すでに売れ切れているショップも多いようです。渋谷近辺でまだストックがあるのはウチくらいかもしれません」(堀さん)。
 
GEL-KINSEI OG
「1964のエッセンスを、2020のテクノロジーで仕上げたTOKYOなヤツ
」。

「asics GEL-KINSEI OG」/アシックス
「GEL-KINSEI OG」1万8810円/アシックス(スニーカーズエンスタッフ トウキョウ 03-6868-8801)
2006年に発売されて人気を呼んだランニングシューズ「GEL-KINSEI(ゲルキンセイ)」の復刻版。ソールに衝撃緩衝材である「GEL」を搭載した当時のデザインを踏襲しつつ、随所にアップデートを施している。メンズは8種類、ウィメンズは6種類のカラバリがあるなかでもオススメは、1964年の東京オリンピックから着想を得た特徴的なカラーリングのこちら。オリンピックイヤーとなる今しか、こういったモデルは出ないのでは?
「TOKYO」の文字を刻印したスペシャルタグをシュータンに。
「まさに! クリームカラーのアッパーにクラシックレッドのアシックスストライプが、どこか昭和を彷彿させますが、テクノロジーはしっかり注入されている。このギャップがまたいいんですよね」(堀さん)。
 
Vans Vault Taka Hayashi Sk8-Hi Decon V Lug LX
「アートなヴァンズ、嫌いな人なんています?」

「Vans Vault Taka Hayashi Sk8-Hi Decon V Lug LX」1万4850円/ヴァンズ(スニーカーズエンスタッフ トウキョウ 03-6868-8801)
アメリカ在住の日本人デザイナー兼アーティストのTAKA HAYASHI(タカ ハヤシ)とコラボした「Sk8-Hi(スケートハイ)」。
お馴染みのサイドストライプをステッチでさりげなくデザイン。
「ヴァンズのアーティストコラボは結構リリースされるんですが、多くが派手だったりして、敬遠される大人の方も多いんです。でも、これは別。アースカラーで統一されたアッパーやソールが落ち着いた雰囲気なのに、この普通じゃない感。絶対刺さります!」(堀さん)。
[店舗詳細]
Sneakersnstuff Tokyo(スニーカーズエンスタッフ トーキョー)
住所:東京都渋谷区代官山町13−1 ログロード代官山2号棟、3号棟、4号棟
電話:03-6868-8801
営業時間:11:00〜20:00
無休
 


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