2019.11.18
FASHION

オーシャンズ推薦! 人気5ブランドの大人がグッとくるアウター

都会と自然、トレンドと不変、自分と仲間。いろんなジャンルで垣根なく行き来する生き方は清々しい。そんな柔軟なライフスタイルを後押しする、「オーシャンズ」推薦のアイテム案内。

あの頃よりも品を遊べる年だから。
「ビーミング by ビームス」のダッフルコート

「ビーミング by ビームス」のダッフルコート
ダッフルコート1万6000円、ニット8100円、Tシャツ4700円、パンツ7900円/すべてビーミング by ビームス(ビーミング ライフストア by ビームス コクーンシティ店 048-788-1130)

特有の可愛らしさと清楚な印象を持つダッフルコート。その品の良さが照れクサくて、久しく袖を通していない方もいるのでは? いやはや、なんて勿体ない話なんだ! 大人こそ着るべき、魔法のアウターなのに。

まずは、今着るべきそれについて、選びの見直しを。逞しくなってきた体型にピチピチスリムフィットは窮屈だし、年齢的にシンプルを好み始めた服装に、汎用性を考えて選びがちなダークトーンは味気ない。つまりは、程良く体を包み込むサイジングであり、遊び要素を与えてくれるカラーパレットのものであれば、トラッドをラフに着崩したスタイルが完成する。

そう、ついに品の良さを軽快に着こなせる年齢になってきたのだ。柔らかい生地は伸縮性も高く、平日は言わずもがな、週末用としても手放せなくなる。ショッピングモールでビーミングが人気なのもよくわかる、ハイクオリティだ。

 

一挙両得アウターがこもりがちな冬を救う!
「ナンガ×アーバンリサーチ iD」のダウンジャケット

「ナンガ×アーバンリサーチ iD」のダウンジャケット
ダウンジャケット4万9000円/ナンガ×アーバンリサーチ iD(アーバンリサーチ iD ルミネエスト新宿店 03-6457-7998)、パンツ1万2000円/アーバンリサーチ(アーバンリサーチ ルミネ新宿店 03-5339-2515)

アウトドアブランドを街着に取り入れるスタイルが定着した昨今。だが、見た目重視で肝心の防寒性が低かったり、暖かさは十分でも着膨れてしまったり、それを着ていれば正解ということでもない様子。ルックス、スペックともにハイスコアな一着は? と探したところ、はい、ありました。シュラフなどのアウトドア名品を生み出す「ナンガ」と「アーバンリサーチ iD」のコラボダウンジャケット。

ダウンパッキングが見えない2層レイヤー構造を採用したデザインは、不恰好なシルエットとは縁遠く、すっきりとスタイルアップ。さらにポケットパンツにアクセスしやすく、外気を取り入れるベンチレーションとしての機能も併せ持つジップ付きスリットも搭載。このファッション性と機能性のいいとこ取りが、冬の遊びのフィールドを広げてくれそうだ。

 

いつものロゴを超えた魅力に出会う冬。
「ラコステ」のダウンジャケット

「ラコステ」のダウンジャケット
ブルゾン3万6000円、ニット3万円、カットソー9000円/すべてラコステ、デニム1万6000円/ラコステライブ(すべてラコステ 0120-37-0202)

スポーティさや上品さ、清潔感に惚れ、「ラコステ」のポロシャツを愛用するオーシャンズ世代は少なくない。洗練されたデザインはもちろん、胸元の「ワニ」のワッペンが、気品をそこはかとなく物語ってくれるのも選ぶ理由だ。そこでこの冬は、もう一歩進んだ選択として、こちらのダウンジャケットを迎え入れてみよう。

ツヤを抑えたマットな生地感のダイヤキルティングが醸すのは、クラシックで落ち着いた大人の雰囲気。ラコステ特有の爽やかでスポーツシックな表情は、もちろん健在だ。私たちが長年惚れ込む"ちょうどいい気品″を軽やかに羽織ったならば、街にダウンジャケットがあふれるこれからの季節でも、存在感が埋もれることは絶対にない。
 

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次世代ダウンが語るジェントルの新定義。
「ブルックス ブラサーズ」のツイードコート

「ブルックス ブラサーズ」のツイードコート
コート12万円、ラガーシャツ1万6000円、パンツ1万6000円/すべてブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)、靴6万7000円/パラブーツ(パラブーツ 青山店 03-5766-6688)

200年以上に渡り、紳士淑女のクローゼットとして価値を守り続ける「ブルックス ブラザーズ」。なかでもこの冬手に入れたいのが、こちらのウォーキングコート。生地に使用されたハリスツイードは、羽織るだけで一気に季節感を取り込み、また米国の歴代大統領などエグゼクティブがこよなく愛する品格も纏えるのが魅力。

さらに中綿には、動物や環境にやさしい人工ハイテクダウンであるサーモアの「エコダウン」を使用。この環境に対する高いポテンシャルこそ、これからの紳士たる姿といえよう。軽量で保温性も抜群ゆえ所作もスマートとくれば、ジェントルマンたちのスタンダードアイテムとして昇華することに異論なし。

 

味なアウターにヤミツキ注意。
「ケープハイツ」のダウンジャケット

「ケープハイツ」のダウンジャケット
ダウン6万円/ケープハイツ(グリニッジ ショールーム 03-5774-1662)、パンツ2万3000円/トラディショナル ウェザーウェア(トラディショナル ウェザーウェア 青山メンズ店 03-6418-5712)、キャップ3500円/アーモンド(トライオン 03-5820-7785)

キャンプとヴィンテージカー、サーフィンとクラシックボードなど、アウトドアとオーセンティックな世界観は永遠の好相性。なぜなら、シンプルで普遍的な味わいを追求する魅力が双方に共通するから。アメリカ・マサチューセッツ州で誕生したコアなライフスタイルブランド「ケープハイツ」のアウターには、そのロジックが一着の中に濃縮されている。

厳しい自然環境下でテストを重ねて開発された確かな保温性、防水性、遮風性という機能性と、無駄がなくミニマルなデザインが同居しているのだ。この黄金バランスが、外遊び好きな大人の心をくすぐり続ける所以。もちろんタウンユースでもこの力量は発揮される。着るだけでこなれるこの個性が、冬の装いに味をもたらしてくれるのは必至だ。

 

MACHIO=写真 川田真梨子=スタイリング 竹島健二=ヘアメイク 宮原友紀=編集・文

# ケープハイツ# ビーミング by ビームス# ブルックス ブラザーズ# コート# サングラス# ジャケット
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