種カジのタネあかし Vol.37
2019.11.18
FASHION

冬直前まで対応の防寒レイヤードで種市流スポーツ観戦スタイル

「お洒落であるより、格好良くありたい」と言う種市 暁さんのスタイルに本誌が注目し、“種カジ”と勝手に命名して早数年。いつもパッと見の印象は無造作なのに、なぜか格好いいから不思議。そんな彼の装いの“タネ”をムリヤリ解説してもらう企画。

ーー今日は、種ムズ・ディーンですか?ドリズラーにTシャツをイン。ブーツにサングラス。違うのはデニムがスウェットってところくらいですよね?

今日は、種ムズ・ディーンですか?ドリズラーにTシャツをイン。ブーツにサングラス。違うのはデニムがスウェットってところくらいですよね?
すべて私物

「さすがの鋭い洞察力。でも、残念ながら、全然そこは意識してません。しかも、“種ムズ”って雑でしょ!」

ーー失礼しました……ではスポーティな今回のテーマは何でしょう?

「ずばり、スポーツ観戦を楽しむ秋の装い。ラグビーを筆頭に盛り上がったスポーツの秋を、まずはファッションから楽しもうってことです」

ーードリズラーは発売当初スポーツ用かつ、観戦も視野に入れたアクティブウェアでしたよね。なるほど、だからここで選んだのか!

「と、と、当然!(冷や汗)。それに、渋カジテイストの再燃で、この手のブルゾンは気分ですから」

ーーでも、これだけじゃ寒そうです。

「そこで大切なのが寒さ対策の重ね着。秋口だからTシャツにニットベストくらいが丁度いいと思うんです。実は、ロングスリーブのニットだと、応援してて熱くなりすぎてしまう」

ーー裏毛のスウェットパンツはブーツインして保温力ばっちり。やっぱり応援するチームカラーなんかは取り入れたいですよね。種さんのネイビーは……ジャパンブルー?

「ビンゴ! サッカー日本代表はもちろんですが、ラグビー日本代表のセカンドジャージーもネイビー。侍ジャパンでもいけて万能でしょ? 個人的には、ラグビーフランス代表のブルーもちょっと意識ね」

ーー泡のようにプレーヤーが前進するというシャンパンラグビーですね。

「そうそう、着こなしのネタも泡のように出てこないかな!」

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今月の種カジ・ポイント

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Tシャツを1年中着たい場合、秋口の重ね着アイテムとして丁度いいのがニットベストです。

「Tシャツを1年中着たい場合、秋口の重ね着アイテムとして丁度いいのがニットベストです。Tシャツ1枚だと寂しいし、セーターを着るとTシャツが見えなくなるので適役ですね」。

 

PROFILE
たねいちあきら●1972年生まれの45歳、東京下町出身。サーフィンを愛する海男。長年勤め上げたビームスを退社し、現在はフリーランスとしてブランドのコンサルティングやプロダクトのディレクションなどを手掛ける。種カジのこぼれネタがポストされるインスタグラム(@taneichiakira)もチェック!

山本 大=写真 髙村将司=文

# スポーティ# ドリズラー# 種カジ
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