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2019.11.13

ファッション

ダウンの着膨れ問題を解消するイタリアからの使者「MONOBI」の最新が勢揃い!

いい大人の男がダウンを選ぶ際、昔は感じなかった問題がある。それは「着膨れ」である。体型が若干わがままになった今、暖かいからとボリューム満点のダウンを着て、インナーにもたくさん重ね着をして、なんてやると、某タイヤメーカーのビ●ンダム君みたくなってしまう。
そんな問題を抱えた同輩たちに勧めたいのが、「MONOBI(モノビ)」のダウンである。
屋外で快適に時間を過ごせるように、デザイン性と機能性を備えたウェア作りにこだわる「モノビ」。
モノビは、ミラノやパリでコレクションを展開するラグジュアリーブランドも顧客に持つイタリアの老舗生地メーカーが、2015年に立ち上げたブランド。その時点で素材のクオリティは担保されたようなものだが、デザインディレクションをニューヨークの「ISAORA(イサオラ)」のメンバーによるものと聞けば、見た目にも期待が寄せられるんじゃないか。
そう、イサオラは昨今のアスレジャーブームを作った存在で、時代を読み取る目は折り紙付き。つまりモノビは、トレンドとクオリティという服作りにおける2本柱をしっかり持ったブランドなのである。
そんな彼らが作るダウンは、こんな感じだ。
フード付きのダウンジャケットはストレッチ素材を使い動きやすさも追求。ダウンジャケット5万4000円/モノビ(ストラスブルゴ 0120-383-563)

 
 
中にしっかりダウンが詰まっているので防寒性はバッチリ。ダウンジャケット7万8000円/モノビ(ストラスブルゴ 0120-383-563)
トレンドのビッグシルエットのダウンジャケットもすっきりとした印象。ダウンジャケット6万8000円/モノビ(ストラスブルゴ 0120-383-563)
どれも薄手でシャープな印象。見た目だけでは「寒いんじゃない?」とも思うが、そんな不安も杞憂に終わる。というのも、モノビのダウンの多くは「800フィルパワー」を誇るから。この数字がどのくらいスゴイかと言うと、雪山を主戦場にするアウトドアブランドが設定する数値と同等程度。つまり、これを着てスキーやスノボもできてしまうってワケだ。
さらに、すべてのアウターには、防水・防風・透湿・保温という4つの機能を搭載。


 
 
 
ダウンの敵である水を通さず、ステッチを極力排すことで隙間風も防ぐ。それでいて蒸れないんだから、ダウンの下に過剰なレイヤードを着込む必要もない。
内側のタグには機能性の表示がされている。
どのアイテムにどのようなスペックが付いているかは、裏地にあるタグを見れば一目瞭然。自分に必要なものが何か、判断して今年のダウンを決めるのもいいはずだ。
そんなモノビのダウンが今、一同に集まるポップアップショップが開催されている。場所は、大人好みな服が揃うセレクトショップ「ストラスブルゴ」である。スケジュールは以下。
南青山店・福岡店 11月13日(水)〜11月24日(日)
東京ミッドタウン店・大阪店 11月28日(木)〜12月8日(日)
冬の着膨れ問題を解消してくれる、イタリアからの使者。その実力を確かめに、ぜひ期間中にショップへ行ってみて!
[問い合わせ]
ストラスブルゴ
電話番号:0120-383-563


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