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2019.11.13

ファッション

ちょい地味だけど感動品! 語れるスウェット6選

秋のワードローブの定番であるスウェット。これに求めるのは、トレンドうんぬんよりも、本当に着られるものだけ、というシンプルマインド。ゆえにデザインはちょい地味!? でも読めば納得の秀逸感。そんな本物だけを厳選ピック。

「チャンピオン」
100年以上の歴史から掘り起こした稀少アーカイブを完全再現

「チャンピオン」のスウェット
1930年代中頃から’40年代初期まで使われていた「ランタグ」を忠実再現。スゴい!2万円/チャンピオン ヘリテージ タイムス ハラジュク 03-6447-4468
100年を超えるブランドの歴史が培ってきた素材やデザインなどの資産を掘り起こし、それらを忠実に再現した完全復刻ライン「トゥルートゥアーカイブ」が10月25日にオープンした東京・原宿の直営店にて先行発売。
「チャンピオン」のスウェット
首元には当時のデザインを忠実に再現した特別仕様のブランドタグが施されている。2万2000円/チャンピオン ヘリテージ タイムス ハラジュク 03-6447-4468
スウェット史における不朽の名作「リバースウィーブ」の稀少なヴィンテージの完全再現品、動きやすさと縮みを軽減しアスレチックウェアの機能性を追求した「ラバート」など、過去の名品が揃う。ヴィンテージ好きだったら、大興奮すること請け合いだ。


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