2019.11.12
FASHION

本当に使えるハイスペック・アウターを、見た目重視で選んでみた!

暖かい、軽い、タフ。見た目じゃわからないアウターの頼もしさは、寒い冬こそ特に気になる。それを見た目重視だなんていわば愚かな理想論。本当の価値を知る大人は、機能=内面を見抜く。それに機能が生むルックスはそりゃ美しくクールなのだ。

「ホワイトマウンテニアリング」
ほっこりしても、ビリリとしない

ナイロンシャツにボアベストを重ね着したようなユニーク顔。一見してほっこりした温かみが伝わるが、静電気の帯電防止機能を備えた頼もしき機能派だ。
6万8000円/ホワイトマウンテニアリング 03-6416-5381

ナイロンシャツにボアベストを重ね着したようなユニーク顔。一見してほっこりした温かみが伝わるが、静電気の帯電防止機能を備えた頼もしき機能派だ。裏地には浸透性と撥水性を兼ねた新素材「ゴアテックス インフィニウム」を使用。

 

「ヘルノ」
クリーンでタフな大人のダウン

昨年登場した「ラミナー」シームレスダウンの新作。表地にはリップストップのゴアテックス、裏地にはゴアテックスC-­ニットを使用しグースダウンをサンド。
15万5000円/ヘルノ・ジャパン 03-6427-3424

昨年登場した「ラミナー」シームレスダウンの新作。表地にはリップストップのゴアテックス、裏地にはゴアテックスC-­ニットを使用しグースダウンをサンド。シームレス仕立てにはクリーンな見た目と生地本来の防水性を高める相乗効果が。

 

「テンシー」
ダウン×ダウンで完全防寒

フライトジャケットをモチーフとし、首元のストームフラップや寒風を防ぐ2重の袖などに名残りが。
13万5000円/ベンダー 03-6452-3072

ナイロンに特殊な染めを施し、天然素材に近い風合いを再現した。フライトジャケットをモチーフとし、首元のストームフラップや寒風を防ぐ2重の袖などに名残りが。ダウンを内蔵しつつ、さらにインナーダウンを装着できる完全防寒仕様。

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「マッキントッシュ フィロソフィー」
充電ならぬソーラー充“熱”

オリーブグリーンのフィールドジャケットに採用された表地のコットンライクなポリエステルは、なんと光を吸収して熱エネルギーに変換するスグレモノ。
5万4000円/SANYO SHOKAI 0120-340-460

オリーブグリーンのフィールドジャケットに採用された表地のコットンライクなポリエステルは、なんと光を吸収して熱エネルギーに変換するスグレモノ。しかも撥水性があり、シワになりにくくウォッシャブルというのだからまったく恐れ入る。

 

「エフシーイー × ナンガ」
日本の技が内外に凝縮

滋賀県を拠点とするナンガ製の高品質ダウンを、エフシーイーが今季の新開発素材リップストップファブリック「エフライト」で包み込んだ。
6万9000円/ルート 03-6452-5867

滋賀県を拠点とするナンガ製の高品質ダウンを、エフシーイーが今季の新開発素材リップストップファブリック「エフライト」で包み込んだ。その特性は頑丈でストレッチが利いていること。最上級の保温性とともに、快適な使い心地を堪能できるのだ。

 

「ワイルドシングス」
定番ジャケットが新素材に衣替え

そんなブランドの定番ジャケットが、伸縮性と防風性の高い「プライアンテックス」を纏ってアップデート。
4万2000円/エストネーション 0120-503-971

登山家や軍関係者からの信頼が厚く、新素材の投入にも意欲的。そんなブランドの定番ジャケットが、伸縮性と防風性の高い「プライアンテックス」を纏ってアップデート。リフレクター&裏地の使い方もスポーティな佇まいでグッド!

 

[賢いアウター選びのためのコラム]
高収納力というスペックを手ぶら派の都市生活者へ

「ガジェットハンガーコート」という名が体を表す。前身頃に隠されたポケットには、なんとサングラスループやペンシルループを備え、タブレットまで収納可。
6万2000円/ザ・ノース・フェイス(ザ・ノース・フェイス スタンダード 03-5464-2831)

「ガジェットハンガーコート」という名が体を表す。前身頃に隠されたポケットには、なんとサングラスループやペンシルループを備え、タブレットまで収納可。新現実派ならば、こうした機能性にも注目したい。

 

鈴木泰之=写真 髙村将司、川瀬拓郎、増山直樹、押条良太(押条事務所)=文

# ホワイトマウンテニアリング# マッキントッシュ# ワイルドシングス# ジャケット# ダウン# 新現実派
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