2019.11.08
FASHION

「清潔感」と「品の良さ」が絶対条件。いい大人のチノパン&軍パン着こなし見本

平日戦い続けた戦士たちが、休息を得る安息の日。いったい何をはいて過ごすべきなのか。はき慣れたデニムは安心できるけど、そればかりでは能がない。
この秋冬は視野を広げ、チノパンや軍パンに目を向けてみてはどうだろう。少し見ぬ間に華麗に進化を遂げた2種のパンツは、改めて興味深く、その魅力とともに大人だからこそのはき方をレクチャーする。

どちらも元来働くためのパンツだったから細心の注意を怠ると、野暮ったく見えてしまう危険をはらむのが、チノと軍パン。

ところが、清潔感を重要視し、品良く着こなすことさえできれば、大人っぽい洒脱なコーディネイトが完成するのだ。


【チノパン】トラッドなアイテムを選びつつも今っぽいシルエットにアレンジ

永く愛され続けるチノパンだからこそ、時代性を巧みに取り入れたい。ピーコートと白のコートスニーカーというトラッドな装いなら品良く清潔感も失わない。
パンツ1万9000円/ヤエカ、コート8万9000円/ライク ウェア(ともにヤエカ アパートメント ストア 03-5708-5586)、中に着たジャケット3万8000円/コモリ(ワグ インク 03-5791-1501)、スウェット2万7000円/キャプテン サンシャイン(キャプテンサンシャイン 03-5793-8588)、スニーカー1万6000円/アディダス オリジナルス×エディフィス(エディフィス 新宿 03-5366-5481)

永く愛され続けるチノパンだからこそ、時代性を巧みに取り入れたい。ピーコートと白のコートスニーカーというトラッドな装いなら品良く清潔感も失わない。そこに、ゆとりのあるシルエットでリラックス感を加えることで、今のムードをプラスした。


ブランド設立から作り続けるチノ。その中でも太めのシルエットを描くワイドテーパード。

着用したのはコレ!
YAECA ヤエカ
ブランド設立から作り続けるチノ。その中でも太めのシルエットを描くワイドテーパード。今どきなシルエットで、はいたときの美しさは一級品で、楽なはき心地も魅力だ。


トラッドな雰囲気を崩さずに、カジュアルに着こなすなら、やっぱりピーコートが相性良し。

POINT 1
上品さも漂うピーコートは間違いのない合わせ
トラッドな雰囲気を崩さずに、カジュアルに着こなすなら、やっぱりピーコートが相性良し。今の気分なら若干大きめを選びたいが、ダボダボで幼く見えないように、インナーにGジャンを挟んでキリッと引き締めた。


重厚になりがちな秋冬の装いに、軽快さを加えたいなら白スニーカーを。

POINT 2
エディフィス別注のスタンスミスが調子いい
重厚になりがちな秋冬の装いに、軽快さを加えたいなら白スニーカーを。大人の足元にはスタンスミスが鉄板だが、今季は上質レザーにアップデートさせ、ゴールドを利かせたエディフィス別注で差をつけたい。

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【軍パン】武骨さは程良く残しながら上品なアイテム選びで大人っぽく

オリーブドラブにカーキ、男が大好物な色使いだが、それ一辺倒ではミリタリー感が強すぎる。
パンツ5万4000円/ビズビム(F.I.L. TOKYO 03-5725-9568)、ダウンジャケット14万円/キャプテン サンシャイン(キャプテンサンシャイン 03-5793-8588)、中に着たジャケット5万2000円/オーラリー 03-6427-7141、シャツ2万1000円/エイチ ビューティ&ユース 03-6438-5230、靴6万5000円/ソフネット(ソフ 03-5775-2290)

オリーブドラブにカーキ、男が大好物な色使いだが、それ一辺倒ではミリタリー感が強すぎる。ブルーストライプのクレリックシャツを取り入れることで、一気に爽やかさが増し、ビットモカシンの色気ある存在感と相まって、上品な着こなしにまとまる。


超長綿の甘撚りの糸を使用した、バックサテン生地のカーゴパンツ。

着用したのはコレ!
VISVIM ビズビム
超長綿の甘撚りの糸を使用した、バックサテン生地のカーゴパンツ。超長綿特有の光沢感があり、上品な雰囲気。カーゴポケットが高い位置にあり脚長効果も期待! 肌触りの良さもグッド。


コーデュロイジャケット&ストライプシャツと合わせれば、大人っぽく見え、清潔さも感じられるので、好印象を与えられるはず。

POINT 1
ジャケット&シャツで爽やかに大人っぽく
武骨で男っぽいパンツの代表的な存在だからこそ、上品さは欠かせない。コーデュロイジャケット&ストライプシャツと合わせれば、大人っぽく見え、清潔さも感じられるので、好印象を与えられるはず。


パンツの雰囲気に合わせてタフなブーツを履くのも格好いいが、ビットモカシンを選んで、きれいめに振ってみるのもいい。

POINT 2
洗練された革靴で上品さを加味
パンツの雰囲気に合わせてタフなブーツを履くのも格好いいが、ビットモカシンを選んで、きれいめに振ってみるのもいい。軍パンの持つワイルドな男らしさも程良く中和され、華麗なスタイリングが完成する。


山本雄生=写真(人物) 鈴木泰之=写真(静物) 梶 雄太=スタイリング 向後信行(JANEiRO)=ヘアメイク 谷中龍太郎=文

# ビズビム# ヤエカ# チノパン# 清潔感# 軍パン
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