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2019.09.17

ファッション

今年の冬こそ後悔しない! モンクレールの特別なダウンに先行投資

まだまだ秋の背中が見えてきたぐらいなのに、もうダウン?いやいや、いいダウンジャケットは秋口早々に完売してしまうのが今や常識。
Tシャツの上に羽織るだけでも最高に暖かく、それ一着でコーディネイトが成立する冬への先行投資に間違いなしな逸品を、本格シーズン到来前の今のうちに押さえておこう。
 

「2 モンクレール 1952」のダウンジャケット

世界各国のトップクリエイターが、それぞれの世界観で表現する実験的プロジェクトであるモンクレール ジーニアス。その一角を成す1952コレクションは、名に冠されたブランドの創業年が物語るとおり、自らのヘリテージを再解釈しながらも、ポップ&キャッチーな落とし込みが冴えわたる。
ショート型のダウンジャケット「デルヴォー」は、シャイニーイエローとロゴパッチが織りなすカラーコントラストが目を惹く。/2 モンクレール 1952
ダウンジャケット20万円/2 モンクレール 1952、Tシャツ3万8000円/モンクレール(ともにモンクレール ジャパン 03-3486-2110)、デニム4万2000円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)
ショート型の「デルヴォー」は、シャイニーイエローとロゴパッチが織りなすカラーコントラストが目を惹く。内側には、暑くなった際に脱いだジャケットを背負うことができる、登山アウター由来のショルダーストラップを配備する。
ボディからビッグロゴまですべてブラックアウトされたヒップ丈のダウンジャケット「ジョエル」。/2 モンクレール 1952
ダウンジャケット25万7000円/2 モンクレール 1952、Tシャツ3万8000円/モンクレール(ともにモンクレール ジャパン 03-3486-2110)、デニム4万6000円/デンハム(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)
ボディからビッグロゴまですべてブラックアウトされたヒップ丈の「ジョエル」には、同社の高品質ダウンの中でも、さらに特級と言われる羽毛だけを厳選。より柔らかく、より軽量にして、格段に暖かな着心地を実感できる。
 
平井敬治=写真 坂井辰翁=スタイリング TAKAI=ヘアメイク 髙村将司、いくら直幸=文


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