2019.07.03
FASHION

男たちの心を掴むポロシャツたち。“オジサン”にならない着こなしのコツ

夏カジの定番アイテム、ポロシャツ。定番から気鋭のものまで、男たちの心を掴む素敵なものをピックアップ。

そして、ポロシャツ=オジサンくさい、というステレオタイプにならない着こなし方も、併せてレクいたします。


傑作ワンポイントを、引き算の着こなしで
「ディーゼル」のポロシャツ

傑作ワンポイントを、引き算の着こなしで 「ディーゼル」のポロシャツ
1万4800円/ディーゼル ジャパン 0120-55-1978

ストリートカルチャーが発生した’90年代、ファッションのみならずミュージックシーンからも支持を得て唯一無二の存在感を誇っていたディーゼル。その当時のブランドロゴが、「’90年代ブーム」とともに再び脚光を浴びているのだ。

オーシャンズ世代にとっては懐かしく安心感があるから、さらっとワードローブに取り入れられてしまうのが利点か。ということで、2019年夏、ワンポイントポロシャツの最右翼として、ぜひ注目してほしい。

ポロシャツはジャストサイズを選び、ボタンを全部閉めてコンパクトに。
ポロシャツ1万4800円/ディーゼル ジャパン 0120-55-1978、ショーツ2万3800円/ノンネイティブ(ベンダー 03-6452-3072)、スニーカー8000円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 03-3476-5624)

身体に合ったポロを選び余計な飾りを加えずミニマルに
ポロシャツはジャストサイズを選び、ボタンを全部閉めてコンパクトに。コーディネイトのコツは、余計な色を足さずワントーンでストイックにすること。そうすれば、どこからどう見てもオジサンにはならない、はずだ。

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今どきなきれいめコーディネイト!
「エイトン」のポロシャツ

今どきなきれいめコーディネイト! 「エイトン」のポロシャツ
2万6000円/エイトン 青山 03-6427-6335

繊維長が約40mm、太さが2.8ミクロンという、綿の中でトップランクに位置する超長綿「スビンコットン」を使用したとびきり上等なニットポロ。ヌメリ感と、繊細な光沢感がある生地の特徴を活かして、少しゆったりめに仕上げたシルエットは、まさに今の気分ど真ん中。

裾は幅のあるリブで締め、袖丈を長めに設定したことも加わり、ポロシャツにあるスポーツ服感がなくなり、とびきりモダンなシティウェアになった。

大きめのニットポロを今っぽいきれいめスタイルにまとめる
ポロシャツ2万6000円/エイトン 青山 03-6427-6335、パンツ3万2000円/サイ(マスターピースショールーム 03-5414-3531)、スニーカー9800円/フィラ×エディフィス(エディフィス 新宿 03-5366-5481)

大きめのニットポロを今っぽいきれいめスタイルにまとめる
柔らかなドレープを描くニットポロは大きめで着たい。長めの袖も手伝って、上品なリラックス感が醸し出せる。ワイド&テーパードの九分丈のパンツと、ボリューム感のあるスニーカーを合わせれば、今っぽさ満点のきれいめスタイルが完成する。

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モノトーンで合わせてみるといい!
「ルトロワ」のポロシャツ

モノトーンで合わせてみるといい! 「ルトロワ」のポロシャツ
1万7000円/エリオポールメンズ銀座 03-3563-0455

フランス・シャンパーニュ地方の首都として栄えた街トロワで誕生したニット&カットソー専業ブランド、ルトロワ。このブランド最大の特徴が、昔ながらの丸胴編み機で作られた縫い目のないボディだ。

伸縮性に長けるばかりでなく、サイドシームがないため着心地も柔らかく、カラダへの“当たり”もない心地良さなのだ。シンプルな見た目ながら、実は高品質という大人にとってこれ以上ない傑作である。

夏の陽射しに映える定番の白いポロシャツは、モノトーンで合わせることで洗練された印象に。
ポロシャツ1万7000円/エリオポールメンズ銀座 03-3563-0455、パンツ2万8000円/ウィズロム(ディアゲスト 03-6452-6855)、スニーカー1万3500円/キーン(キーン・ジャパン 03-6416-4808)、サングラス2万8800円/ノンネイティブ(ベンダー 03-6452-3072)

王道の白色をチョイスしてモノトーンで着てみる
夏の陽射しに映える定番の白いポロシャツは、モノトーンで合わせることで洗練された印象に。ハイテク調の素材感やデザインのものを選べば、自然とフレッシュな雰囲気に。従来のオジサンには、こういう発想はできないものね。

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大人ストリートって、こういうこと
「ラコステ」のポロシャツ

大人ストリートって、こういうこと 「ラコステ」のポロシャツ
1万3000円/ラコステ 0120-37-0202

もはや説明不要。すべてのポロシャツの原型となっているのが、ラコステの「L.12.12」だ。1933年に誕生し、80年以上経った今でも当時のデザインや機能面を引き継ぎ、変わらぬスタイルを貫けるのは、非の打ち所がない完成品だからこそ。

高級糸で編み上げられた鹿の子素材は、品のある光沢感に加えて、耐久性も兼ね備え、着込むほどに身体に馴染む。まさに一生の相棒に相応しい存在感を放つ。

ゆとりあるサイジングでポロシャツを選び、インナーにクルーネックの白Tを挟めば、大人流のストリート感とカジュアル感が薫ってくる。
ポロシャツ1万3000円/ラコステ 0120-37-0202、パンツ2万6000円/ライク ウェア(ヤエカ アパートメント ストア 03-5708-5586)、スニーカー5万5000円/ストーンアイランド 03-6271-4654

インナーに白Tを利かせてラフな着こなしに清潔感を足す
ゆとりあるサイジングでポロシャツを選び、インナーにクルーネックの白Tを挟めば、大人流のストリート感とカジュアル感が薫ってくる。そのイメージに合わせて、太めの軍パンとスケーター風なスニーカーを。40歳を超えて、こういう着こなしができたら、格好いいと思う。


清水健吾、山本雄生=写真 荒木大輔、菊池陽之介=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)、松本和也(W)=ヘアメイク 加瀬友重、谷中龍太郎、黒澤卓也=文

# ディーゼル# ラコステ# ポロシャツ# 夏カジ
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