夏カジの定番アイテム、ポロシャツ。定番から気鋭のものまで、男たちの心を掴む素敵なものをピックアップ。
そして、ポロシャツ=オジサンくさい、というステレオタイプにならない着こなし方も、併せてレクいたします。
傑作ワンポイントを、引き算の着こなしで
「ディーゼル」のポロシャツ
1万4800円/ディーゼル ジャパン 0120-55-1978ストリートカルチャーが発生した’90年代、ファッションのみならずミュージックシーンからも支持を得て唯一無二の存在感を誇っていたディーゼル。その当時のブランドロゴが、「’90年代ブーム」とともに再び脚光を浴びているのだ。
オーシャンズ世代にとっては懐かしく安心感があるから、さらっとワードローブに取り入れられてしまうのが利点か。ということで、2019年夏、ワンポイントポロシャツの最右翼として、ぜひ注目してほしい。
ポロシャツ1万4800円/ディーゼル ジャパン 0120-55-1978、ショーツ2万3800円/ノンネイティブ(ベンダー 03-6452-3072)、スニーカー8000円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 03-3476-5624)身体に合ったポロを選び余計な飾りを加えずミニマルにポロシャツはジャストサイズを選び、ボタンを全部閉めてコンパクトに。コーディネイトのコツは、余計な色を足さずワントーンでストイックにすること。そうすれば、どこからどう見てもオジサンにはならない、はずだ。
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