オーシャンズ看板モデルで俳優の平山祐介さんが商社勤務の“ユースケ部長”に扮し、ドラマチックなファッションストーリーをお届けする「
部長びんびん“着回し”物語」サードシーズン開幕中!
脱スーツの職場が急増中。いくらスーツ好きのユースケであっても、昨年のような酷暑には太刀打ちできずじまい。
そこでエアコンの効いた屋内と熱気が立ち込める屋外で体温調節がしやすい、ポロシャツ&カーディガンこそ夏の救世主となりうるのだ。
LETROYES ルトロワ
フランス生まれのニット&カットソー専業ブランドから。繊細な織り模様が入ったグリーンのボディに、ネイビー&ホワイトのテープ使いが洒脱だ。チノパンを合わせてアイビールックを気取ってみたい。
GRAN SASSO グランサッソ
高級超長綿、シーアイランドコットンによる薄手のニット。今年は落ち着いた雰囲気のグレージュが気分だ。グレーにもカーキにも合う。オフィスにはもちろん、ビーチなどのリゾート先にも連れ出したい。
ZANONE ザノーネ
メタルボタンとライン使いのリブでトラッドな雰囲気にまとめた主役級の1枚。ざっくりとしたコットンのミドルゲージ素材は、通気性が高く、肌にベタつかないのがいい。ジャケット代わりにどうぞ。
PAUL SMITH ポール・スミス
薄手のコットンリブニットは、クーラーが効きすぎた真夏のオフィスで重宝する。裾と袖には赤と黒のラインを利かせてトラッド風に。これからの時季、南半球への出張のお供としても◎。
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