履けば履くほど「次」が欲しくなる、この奥深き世界よ。やっぱりスニーカーはやめられない Vol.45
2019.03.26
FASHION

マニアもニンマリする、クロの最新デニムに宿るこだわりのディテール

春のデニム選びに迷ったら、いの一番に気になるのは、デニム界を牽引する人気ブランドたち。その今季の動向をリポート。

デニムで冒険するなら、クロのこんなシロデニム

街で人気のビッグシルエットにトライしたい、という人に打ってつけのセットアップがクロの最新作だ。
ジャケット2万7000円、デニム2万4000円/ともにクロ(クロ ギンザ 03-6274-6257)、カットソー1万3000円/オーラリー 03-6427-7141、靴3万9000円/コントレアリー 050-5218-3859、メガネ8万4000円/ゲルノット・リンドナー(グローブスペックス エージェント 03-5459-8326)

街で人気のビッグシルエットにトライしたい、という人に打ってつけのセットアップがクロの最新作だ。オフホワイトのデニム地は縦糸に太番手の糸を使用し、シャトル機特有の低速で織ることにより、密度の“甘さ”を獲得。一般的なデニム地にはないローファイな雰囲気が魅力だ。

白ベースの優雅なスタイルにハイウエスト&カットオフという強めのディテールをプラス。/クロ

上質なカットソーをタックインした、白ベースの優雅なスタイルにハイウエスト&カットオフという強めのディテールをプラス。気になる見た目は、生成りのホワイトで妙な気恥ずかしさもなく、インナーにベージュを合わせれば、写真のとおりグッと大人っぽく。いつもと違うデニムで、着こなしの冒険を。

 

芸術と平和を伝える、日仏合作の“アートピース”

このデニムジャケットはフランスブランド、VVVとのコラボモデル/クロ
5万5000円/クロ(クロ ギンザ 03-6274-6257)

クロのデニムに通底するのは日本人の感性と技術力。でもこのデニムジャケットはフランスブランド、VVVとのコラボモデルだ。現代アート的アプローチを感じさせる刺繍は、英語やフランス語による平和へのメッセージ。いわば日仏合作の“アートピース”というわけ。

 

さりげなくギンギラ銀仕様の“銀”座店限定品

ヴィンテージ感漂うムラのあるデニム地を使用したジャケット/クロ
4万円/クロ(クロ ギンザ 03-6274-6257)

ヴィンテージ感漂うムラのあるデニム地を使用したジャケット。実はシルバーボタンが本当のシルバー925、つまり銀製なのである。よくよく見れば胸ポケットは小ぶり、カフス幅は狭め、背中にダーツ入りと洗練されたディテールを装備。銀製ボタンに相応しい、上品なデザインの“銀”座店限定モデルだ。

 

40インチを折り畳んだ、クセになるシルエット

今季の新作「クロスデニム」/クロ
[左]3万2000円、[右]3万5000円/ともにクロ(クロ ギンザ 03-6274-6257)

今季の新作「クロスデニム」。その最大の特徴は後ろ身頃のウエスト部分を折り畳んだバックデザインだ。まず40インチのデニムを製作。その後ウォッシュ加工。そしてはいたときに美しいシルエットとなるよう、ウエストやヒップを縫い合わせていくという次第。クロのこだわりと技術力が詰めこまれた1本といえよう。

 

オーシャンズ読者も太鼓判!
サッカー脚を救済するデニム界の「ジョカトーレ」を知ってるかい?

2万5000円/クロ(クロ ギンザ 03-6274-6257)

宮田貴浩さん(44歳) 身長168cm / 体重64kg
サッカー経験者なら避けては通れない、ガッチリとした太腿&ふくらはぎ問題。宮田さんもご多分に漏れずだが、クロにはその気持ちを汲んでくれるデニムがある。太腿はたっぷり、膝下すっきりの「ジョカトーレ」。名前は、イタリア語で(サッカー)プレイヤーに由来。前身頃を細く、後身頃をゆったりさせた構築的シルエットは問題解決を宣言し、裾のスリットが自由と鮮度を保証する。

西崎博哉(MOUSTACHE)=写真(人物) 鈴木泰之=写真(静物) 星 光彦=スタイリング 吉田太郎=ヘアメイク 髙村将司、加瀬友重、山口達也=文

# クロ# ジャケット# デニム
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